涙

537: 修羅場家の日常 2014/05/21(水) 07:53:33.20 0

朝から愚痴吐き。家の一人息子は支援学校の高等部の一年生。
遠方なので寄宿舎に入ってます。
この息子重度自閉症で言葉は無い。知能も小学校一年いくかどうか。
でも穏やかな性格のせいか療育で巡り合った先生がよかったのか
パニックはほんの小さい頃だけで、現在は見込みを示せばほぼなく
自傷他傷も多動も無い。ここまで来るには涙止まらないこともあったけど
とにかく貯金してこの子のために残して、自分達の老後も誰の迷惑にならないように
共働き頑張ってます。
息子に障碍があるとわかったときの反応は親族でも真っ二つに分かれてて
そんな子うちの血筋じゃないと言った義両親とはもう交流はありません。
義兄はびっくりしたようですが、理解を示してくれて義両親と絶縁状態のため
何かと義実家との間にたってくれてます。義兄嫁の方は、障碍のある子が親戚
なのが嫌なので、義兄が我が家と関わり合いになるのが不快な模様。
この義兄夫婦には成人した息子が二人と大学生の娘が一人いて
そろそろ縁談とかあるらしく先日義兄嫁から「お宅が親戚だとわかると
そういう遺伝があると思われるから、もし聞き合わせとかあったら
お宅の子はあなたの連れ子と言ってあるから話を合わせてね。」と言われました。
「私だってこんなこと言いたくないけど、障害のある子を産むあなたが悪い。」とも
言われて、しばらくは立ち直れません。


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