619: 修羅場家の日常 2018/01/03(水)13:39:28 ID:ejS
長い愚痴
正月休みの帰省中、知り合いの子供の話題から
兄弟に対する親の差別の話になった
母曰く「うちは差別とかなかったよね~?」
自由奔放な姉は学校推薦枠で
特に苦労することなく夢を叶えるべく私大へ進学
それを見ていた私は当然自分も進学できると思い
勉強しながら学校説明会にも足しげく通っていた。
親も当然それは知っている
そしていざ進学の話になり
〇〇へ行きたいんだけどという話になった時
問答無用でノーを突き付けられた
理由は簡単、お金がないから
奨学金の話とか働きながら通う方法とか
当時自分が知りえる情報を提案しても
無下に却下された
それが本当に悔しくてもう家にいたくないという気持ちから
当時就職氷河期な上に田舎地域でろくな仕事もない中、
適当に仕事を選んで高校卒業と同時に家を出た
それから仕事を転々として10年後にやっと安定した職に就いた