2

155: 修羅場家の日常 15/10/23(金)14:27:41 ID:w4x

突然にすみません。

数年前、激怒しながら爆笑した。
それから、涙を流しながらガッツポーズをした。

大昔、高校を卒業する時、
毒父が「働け、女は学問不要」と言って
進学が出来なくなりそうになった。
父に言いなりの母は「ごめんねえ」と言うだけだった。

その時、母方の祖母が学費を出してくれた。
「これで、手に職をつけえ。
いつでもどこでも働き口が見つかるようにせえ。
そうしたら、女でも世の中渡っていける。
嫌な男の元で嫌々暮らして我慢して生きていかんでもようなる。」そう言って、
少ない老後の蓄えから学費を出してくれた。

そうして、私は看護師になれた。



続くを読む