368: 修羅場家の日常 2011/10/22(土) 16:39:55.37 ID:n4y6aine
子供の友人母が手におえない。
前提として、実母が去年みまかり、父が寝付いて介護が必要なほどになったので、マンションを
人に貸し出して、実家に移り住んだ。(子供の校区は同じだった)
実家の庭は、父が仕事のさなか、こつこつと造園していて、素人ながら、なかなかのできばえ。
外出もままならなくなってしまった父の希望で、リビングを改造して、庭を眺められるお風呂を作った。
多少不便ではあるが、風呂につかりながら、庭を眺めるのを生きがいとしている父のために、やはり
改造してよかったと思っている。
寝たきりの老人が風呂に入るために、費用はかなりなものだが、いろいろと機材というか、風呂に入りやすく
するために、機械や道具類を使っているのだが、小学校低学年の息子が、それを友達に自慢したらしい。
ジジがお風呂に入るときのお供がこの息子なので、機材の取り扱いは、しないようにいってあるが、門前の
なんとやらで、使い方は覚えているようで、ジジがいないときにこっそり動かして遊んだりしているときが
あるようだ。