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490: 修羅場家の日常 2017/01/06(金)08:47:09 ID:IMV

小さい頃、出来心で万引きした。
ちっちゃい駄菓子一個、本当に欲しかったのかは分からない。
たぶん、あれ?これ気づかれないんじゃない?成功しちゃう?
みたいな悪戯成功を楽しむだけの、
言うなればピンポンダッシュするような感覚だったんだと思う。




普段お菓子を買ってもらわないから駄菓子大好きなのに、
帰って食べたら人生で一番不味かった。

味が、と言うより噛むごとに内臓が下に下がってくような、
惨めな気持ちになった。
たくさん残ってたけど直ぐ捨てた。

その後、貯金箱から相応+αのお金を出して、
お店に「落ちてました」と言い張って渡した。

下らなくて情けなくて誰にも言えん。


491: 修羅場家の日常 2017/01/06(金)10:21:03 ID:IsK

no title


492: 修羅場家の日常 2017/01/06(金)23:21:36 ID:UKb

>>490
>>491のうさこちゃんみたいな話だね、
>>490がちゃんと罪悪感を覚える人間に育って良かった。


493: 修羅場家の日常 2017/01/07(土)03:19:10 ID:49c

>>491>>492
なんじゃ?と思って調べたらこんな話が!
私はミッフィーだったのか。
幼稚園卒業したばかりくらいの頃だったのに、
あの駄菓子食べて内臓が落ち込む感覚を未だに覚えてる。
ほんと悪いことはするもんじゃないね。


引用元: 奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.4