585: 修羅場家の日常 2015/08/13(木)00:38:17 ID:avY
娘に「お母さんの考えがわかんなくて嫌い。」
と言われ現在修羅場。
原因は義妹に対する私の態度。
義妹と言っても私より4つ上なんだけど、
旦那と結婚した当初はまだ独身だった義妹に
「大好きな弟くんを奪いやがって!」と
「私より年下のくせに結婚しやがって!」ていうので
散々いびられた過去がある。
私の車に傷をつけるとか「あんたの持ってるのは弟くんのお金なんだから。」と言ってお金を奪うとか熱々の味噌汁ぶっかけられるなどなどやってくれた。
もちろん旦那や義両親が叱ったし私と義妹を引き離したりしてくれたから結婚初年度以降は親類の葬式ぐらいでしか会う事もなかった。
私達が結婚3年目の時に義妹が結婚。
義理として式に参列した時に新婦控え室で義妹と新郎に土下座して過去の諸行を謝罪された。
義妹が演技ではなく心から反省してるっていうのはなんとなく雰囲気でわかったし、甘いと言われるだろうけど謝罪を受け入れたんだよね。
それ以降はそれとなく交流も再開したんだけど義妹は新郎の影響なのか、本当に優しい穏やかな常識のある人間になった。
私達の子供が産まれると夫婦ですごく可愛がってくれた。娘もよく懐いてる。
けどいくら今がいい人でも過去にされた事を100%忘れる事は出来ない。
跡が残るようなのではないけど怪我をさせられた事もあるし私のペットを捨てられそうになった事もあるし。
だからどうしてもそれが態度に出てしまう。
過去の出来事を知らない娘にしたら「大好きな優しいおばちゃんを理由無く嫌う母親」と認識されたみたい。
我が子に嫌いと面と向かって言われるのって辛いわ。
義妹?旦那は義妹の弟?
そこまでの事があったのなら、
訳を娘に伝えて義妹にも話した事を言っておいた方がいいんじゃね?
報復というより義妹が受けるべき因果応報の範囲だと思う
旦那に話して旦那から娘に
過去の所業を話して貰うか義妹本人から話して貰えばいい
娘が母親を嫌うのと叔母を嫌うのと
どちらがマシか考えるまでもない事だ
フェイク入れようとしたら変な事になってた。
旦那は兄です。
いや、義妹本人が娘に話してるんだ。
あまりに娘の態度が酷いからってんで。
「私はこれまでにこれだけの事をしたから
お母さんの態度は当然なものだよ。
謝罪を受け入れて、
またこうして会ってくれるなんて
すごく優しい人じゃなきゃしてくれないんだよ。」
って言ったら、
「許してあげたんならいつまでも怒ってるのはダメな事。
だったらおばちゃんの事を許さなければよかっただけなのに。
お母さん意味わかんない。」と。
594: 修羅場家の日常 2015/08/13(木)08:36:06 ID:awq
>>589
子供らしい潔癖さだね。
0か100かしかないという。
人間そこまでは単純じゃないんだけどね。
あなたの言うように
今全面的に許せないなら拒絶するってやり方は、
今後一生許せる機会もなくしてしまう。
今のおばさんはとてもいい人なのは、自分にもわかる。
だけど以前されたことを急に全部なかったことにはできないの。
こうして関わり続けることで、
いつか全部を許せる日が来るかも知れない。
そう思って私はおばさんを拒絶しないの。
あなたの言うことは確かに正しいけれど、
じゃあ嫌いだから一生会いませんでいいの?
こんな感じで話してみてはどうだろう。
できればご主人も一緒に。
年齢によっちゃあお母さんに対抗意識を持ち、
粗を探してるだけのようにも思えるんだけどね。
しかし、お母さん嫌い!って言いながら、
お母さんの作る料理を食べ、お母さんにパンツ洗ってもらい、
お母さんに掃除してもらって当たり前、
それが子どもなんだよね。
やっぱり面白いわ、子どもって。
ただの愚痴のつもりで書き込んだものだったんだけど
レスもらえて嬉しいです。
ちなみに娘は5歳です。
親の私が言うのもあれだけど頭のいい子だから
よく言えば自分の考えが本当にしっかりしてるんだけど、
悪く言ったら融通の利かない優等生なタイプ。
おもちゃ貸してと言われたら
どうぞと言わなければいけないし、
ごめんなさいと言われれば
いいよと許さないといけないと
思い込んでるんだよね。
まぁ子供らしい頭だと思うから
仕方ないとは思いつつも
さすがにショックだなって話でした。
>>602
あっ…娘さんって、まだ五歳だったんだ。
てっきり思春期真っ盛りぐらいと思い込んでた。
そっか、年齢のわりにおしゃまさんなんだね。
でも、まだ五歳なら、
母親の複雑な心境まで理解するのは、
そりゃ無理だよね。
「優しい叔母さんに意地悪なママ」
→「悪いママ」
→「キライ!」ぐらいの単純な足し算思考でも、
まあ仕方ない。
今のうちだけ我慢ですね。
成長すれば、いつか娘さんもお母さんの気持ちが
理解できるようになりますよ、きっと。
引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その12】