912: 修羅場家の日常 2015/10/12(月)17:06:02 ID:ZRg
文章力皆無だけど投下。読み辛くてすいません。
私は純日本人にも関わらずものすごい顔が濃い。
整形失敗したの?とか言われて
散々な思いしてた頃、多分小学生ぐらいの時だと思う。
母親とショッピングモールで服を買ってたら
奥の方からものすごいケバいしわしわの女( キチとする)
とキチをそのまんまちっちゃくしたような(キチjr)女の子が
ものすごい勢いでこっちに走ってきた。
どうしたんだろうと思い横目で見ていると、
「「みつけたぁーーーー!!!」」
と大声で叫ばれ、
こっちへ向かってくるので私も母もその場で固まった。
そのキチは母に
「子供に整形施したお母様こんにちはぁ~☆」
「どこで(整形)やったの?教えて~☆
今度子供にやらせてあげたいから☆☆☆」
と悪びれた様子もなく言う。
全く面識は無い。
この時点で母親の顔がひきつっていた。
私は抜けそうな歯をグラグラさせていた。
「すみません、何のことでしょうか。」
と母が言うと、
キチ「話通じないなぁ~とりあえず、この子貰うね☆」
と言われて私の腕を掴みダッシュ。
キチjrはその場に放置されて号泣。
私はこんな鬼婆(失礼)にこれから育てられるのか、と思い号泣。
後ろから元陸上部の母親が
ハダシでキチを追いかけてくるのが見えて
「ダメだこんなところで負ける(キチに)訳にはいかないんだ」
と思い渾身の力でキチの腕を噛んだ。
キチは衝撃?で転倒。
私はさっきまでグラグラしてた歯がとれて びっくり。
更に号泣。
私を抱き締めて母号泣。
よくわからないけど修羅場だった。
引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その13】