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941: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)11:09:39 ID:AZq

上の学歴の話で俺も思い出した

高卒:大卒の割合が4:6ぐらいのわが社
成果主義なんで頑張ってれば待遇に差は無いが
役職などの出世をしていくのはやはり大卒が多い

俺は事情があって高卒組なんで頑張って、
何とか平より少し上の役職につけた

そんな時、とある後輩が中途で入ってきた
そいつも高卒らしく
歳もそんなに離れてないので意気投合
会社の現状も話し、
「高卒組でも頑張っていこうぜ!」
とか酒の席で話していた
後輩も一緒に、今思えば曖昧に笑っていた




その後、後輩が実はそこそこの大学の
中退だという事が分かった
何でも先の大震災で
実家が大変な事になってしまったらしく、
通えない状況になり四年次の始めに
やむなく中退、となったらしい

俺は事情があって大学すら行けなかったのに…
陰で大学行ってた癖に
高卒組と同調してたのかよ!
と怒りに駆られた俺は、
後輩に仕事を与えなかったり、
わざと難しい仕事を丸投げして
ミスさせて叱責したり、
社内に悪口を吹き込んだりと色々してしまった

結局後輩は神経を病んで辞めていったが、
俺自身でも気づいてなかった
学歴コンプレックスの酷さに衝撃的だったし、
大学歴を隠していた後輩には神経分からん話だった


942: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)12:30:50 ID:gEZ

>>941
それ、学歴隠してない。
学歴には、中退というのは載らない。
最後に卒業したものが、学歴として載る。
なので、その人は紛れもなく高卒。


944: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)12:41:29 ID:AZq

>>942
そういう細かい定義じゃなくて
事情があって高校卒業から
ストレートで就職組と
大学に一度は行けた組は違うでしょ
ウチにはそんな余裕無かったからなあ…


947: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)13:43:53 ID:Ubm

>>944
いちいち同僚ごときに経済的な理由で
中退しました~なんか言わないよ


946: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)13:22:02 ID:W0l

>>944
>そういう細かい定義じゃなくて

そうそう
細かい定義ではなくて、
まともな社会人としての一般常識

世間で恥かく前にここで勉強できてよかったな
夏休みの宿題終わったか?


948: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)14:06:42 ID:AZq

>>946
逆に聞くけど、俺と元後輩、
世間的に見て常識はずれなのはどっちだと思う?
確実に俺の方が強いはず




949: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)14:07:55 ID:sEl

>>948
お前。
はい、終了。


950: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)14:19:29 ID:nOO

>>948
お前だけが非常識

何も悪くない元後輩に勝手に劣等感抱いて
パワハラして病気にさせて追い出すとか
お前の学歴コンプの拗らせっぷりに
ドン引きするレベル

結婚したり彼女作ったりすんなよ?
何が引き金になってモラハラやりだすか
わかったもんじゃない


951: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)14:37:03 ID:AZq

>>950
いや、略歴をこそこそ隠して
陰で笑い者にしてた方が
非常式というか人間としてあり得ないでしょ

現に俺が追い込んでても
一緒に手伝ってくれる奴はいても
後輩をかばう人間はいなかった
俺らが学歴コンプレックス
拗らせ過ぎてるのは認めるけど、
大学行ってたの隠してたのは
俺ら高卒組に対する冒涜としか思えかったよ


954: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)14:55:22 ID:Ubm

>>951
隠したんじゃないよ
わざわざ言わないのが普通なんだよ

例えば底辺企業に勤めてるけど
貯金1000万あるし不労所得もあるんですー!
とか言わないでしょ
両親がキチガイで借金もあるんですー!
とか言わないでしょ

もし自分は言いますオープンな職場ですっていうなら、
その職場そのものが非常識


956: 修羅場家の日常 2016/08/30(火)16:05:56 ID:AZq

>>954
大学に行きたくても諸事情で
金も必要で行けなかった俺からすれば、
勝手に仲間意識抱いてたこっちも悪いけど、
やっぱりちゃんと正直に言って欲しかったよ

普通言うでしょそれぐらい…


972: 修羅場家の日常 2016/09/01(木)00:23:58 ID:Hdv

>>954
余計なおせっかい焼きの
オバハンみたいだなあんた…
大学中退も高卒に含まれるんだから
別に言わんでも構わんでしょうが。
つーか何で所詮同僚にそこまで
言わなきゃならんのよ。
何のメリットも無い…


引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12