311: 修羅場家の日常 2014/11/25(火)13:32:54 ID:Cpb
昔の昔、学生時代、
地方に住んでる友人の家に2泊ほどお世話になった。
夜食事を済ませ、
友人家族とテレビを見て話してたら、
お風呂に入ってた友人母が
風呂場で倒れたような音がした。
いそいで風呂場行って
バスタオル巻いて友人母を担ぎ出して、
意識がないので友人に電話させて救急頼んで、
呼吸も心拍も止まってるので
人工呼吸して心臓マッサージして、
救急隊が来たら誘導して、送り出した。
救急車には友人が乗った。
家には友人父、友人兄、友人弟もいた。
一切、何も、もう何一つなんにも協力せず、ただ立って見てた。
友人母は助かった(高血圧由来の狭心症だったか何だか)が、
友人はあれ以来家族とちょっと溝を感じるという。
自分の嫁や母が心臓止めて倒れてるのに、
よくもまあ10分もボーっとできるもんだなー
とは自分も思った。
316: 修羅場家の日常 2014/11/25(火)16:49:26 ID:xYf
>>311
家族だからこそ、
いざって時には呆然として
動けないものなのかもしれないと思った。
>>311さんがいなかったら、
友人さんもなにもできなかったかもしれないなぁと。
乙でした。
引用元: その神経がわからん!その4