453: 修羅場家の日常 2015/02/14(土) 13:08:43.29
今日仕事終わったら20年ぶりに言ってみようと思います。
>>453
がんばれ勇者!
朗報期待してる!
もう夜中だけど>>453はどうだったのかな…?
すみません、昨日は寝落ちしてしまいまして、
今日は嫁と外出しており、つい先ほど寝かせました。
素面のときはこの様な口調ですのであしからず。
また、涙もろい方は人前では読まない方がいいかもしれません。
とりあえずスペックから
私 45歳 180/63 老け顔 スーツ着ると画に描いたような執事っぽくなります
嫁 39歳 159/?? 童顔で未だに可愛い アナウンサーっぽい顔
最後にパルプンテを唱えたのは結婚式。
この時私は26歳でした。普通に結婚して、
普通に子供が産まれて、普通に昇進してと、
幸せな暮らしをしていました。
当たり前の事が当たり前にできて、
当たり前のものが当たり前のようにありました。
ところが、私が36歳のとき、事態は一変。
私は白血病を発症しました。
五年間生きれるかどうかはわからないとのことでした。
その年で発症するのはなかなか珍しいそうです。
抗がん剤治療で心も体も病んでゆく私。
それでも嫁は毎日病院へやってきてくれました。
彼女の助けのおかげか、なんだかんだで命はもっていました。
そして39歳の寒い寒い雪の夜、
とある方に脊髄を分けて頂く事になりまして、移植手術に臨むことに。
手術は無事成功し、その後は段々と快方に。
抜け落ちた髪も徐々に生えてきました。
そして一年前、医者から完治の報告が。
やっと前書きが終わりましたね。
書くのが遅いので、時間がかかりますが、
もうしばらくお付き合いください。
続きます。
469: 修羅場家の日常 2015/02/16(月) 01:38:56.45
続きです。
今でも薬は少量ですが飲み続けておりますが、
激しい運動が禁止されている以外は、
普通のおじさんと変わらない生活をしています。
今は子供は3人、高三の長女、高一の長男、2歳の次男の3人がいます。
告白記念日であるバレンタインデーの昨日(一昨日)の夜、
夕食のあとにチョコレートを持って来てくれた時に
「嫁子も育児で辛かった時期にお荷物を増やしちゃってごめん。
そしてありがとう。今までも、これからも愛します。」
嫁は私の胸の中で号泣。
泣きやませるためか、その先を見越してかはわかりませんが、
「弟たちは私が見ておくから。」と、娘が。
いつの間にこんなに大人になったのやら……
嫁をなだめてから、ベッドへ。
最近は3人で寝ていたので、お久しぶりでした。
仕事帰りに買ったちょっと高いワインとともに楽しみました。
そして一行だけここに書き込み、寝落ち。
朝ご飯は娘がやってくれていたようで、私たちは10時まで寝ていました。
遅い朝ご飯を食べてから、「せっかくの休みだし、二人でどっか遊びに行ったら?」
との声に甘えさせてもらい、ちょっと離れた観光地へ。
のんびり、ゆっくりした時間を過ごしました。
旅館で美味しい食事と、温かい温泉を楽しんだ後、
今までの苦労やら何やらを語りあっていると、
「四人目は女の子がいいかなぁー」と嫁が。
まあ、そんなこんなで隣で寝ている嫁は今でも可愛いです。愛してます。
こんな長ったらしい文章を読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんも幸せでいられますように。それではまたROM専に戻りますね。
あ、ちなみに私は日月休みで、会社はサボっていませんので!
それでは。
>>469
G J !
あなたとご家族が、末永く幸せでありますように。
>>469
今から四人目産まれたら成人する頃には65~66か。
お父さん大変だろうけどより一層頑張る気力も沸くだろうね!
末長くもげ続けて孫曾孫に囲まれて幸せになりやがれ!
>>469
末永くお幸せに!!
泣いた。人前で読まなくてよかったよ