815: 修羅場家の日常 2015/05/08(金)10:15:08 ID:iOA
もう10年ぐらい前の話
フェイクありだし忘れている部分もあるので
辻褄合わない部分も多少あるかと思いますが
815です。誤送信すいません
20代の頃。仲良くなった人に誘われて度々食事に行っていた
男3女3のグループで仕事の愚痴とか色々話していつも楽しかった
この時よく誘ってくれるのがリーダーの男性
ある日このリーダーの男性が仲良くしているという人と
いつもとは違うグループの飲み会に誘ってもらった
都合の悪くなった女子がいてまあ人数合わせかな
たまたま暇だったし貧乏暇なし生活だったので喜んで参加
そこで知り合ったのがAさん(男)だった
飲んで騒いでAさんと趣味が合う事も分かり仲良くなって
グループではなく時間が合えば二人でよく遊んだりしていた
Aさんは人当たりも良く時間があれば遊ぶ人いないかって声かけていたし
仲良くしていたのは男女含めてたくさんいた人
私だけが特別だったわけではない。わたしはあくまでも友人の一人
ある日Aさんがすごく落ち込んでいた。思いつめている感じだった
相談に乗るからと聞いた話がスレタイ
○好きになって告白してつきあっているはずなのに彼女が異常に冷たい
○会いたくても忙しいとなかなか会ってくれない
○電話をしてもああ。へえ。
と簡単にめんどくさそうに相槌を打つだけで会話がない
○なんとかデートの約束をして会っても
ずっと携帯をいじっていて会話もなくつまらなそう
○付き合い始めてから数ヶ月何回かしかふたりっきりで会えていない
そこまで聞いてさすがに
それはそもそもつきあっているとはとてもいえないんじゃない?
という話をしていたらAさんもそう思って
前日に会う約束をなんとかとりつけて別れ話をしにいったと
その時の彼女がまたスレタイ
「別れよう」そういったAさんに対して
彼女はゲラゲラ笑い出したそうだ
「いいよ!別れてあげる!
そもそも私あなたのことなんて好きでもなんでもなかったのよね」
と笑いながら言ったそうだ。
更に、彼女の友達の一人が
Aさんのことが好きだというのを聞いたのがきっかけで
それなら私が盗ってやろうと思ったと。
「私ね、人のものを盗るのが好きなのよ!」
と高らかに言ったそうだ。
世の中にはこんな人がいるのかと衝撃だった
あくまでもAさんから聞いた話なのですが
Aさんはその後私が紹介した友人と
仲良くなりおつきあいをはじめました
恐かったのは、Aさんが友人とおつきあいを始めてから
元カノが急に粘着を始めて大変だったこと
幸いおつきあいらしいことを何もしていなかったので
実家住まいのAさんの家を
元カノはどこにあるかすら知らなかったらしい
その後元カノは、Aさんも含めてよく遊ぶグループのなかで
Aさんが酷いことをした!ってないことばかり言いふらして
Aさんはグループから完全にCOされた
でもAさんのほほんとしていて
「片方の話ばかり信じて自分のことを信じてくれなかったんだし
そんな人間は別にどうでもいいよ」
って。
そんな中唯一、Aさんに心配して連絡をくれた友人がいて
一応、元カノが変なことをしないかどうか監視してくれいた
連絡をみんな断ってしまったのでAさんの動向がよくわからず
もうそんな人は忘れて
新しい恋をしたほうがいいよと周囲にはなぐらめられていて
協力する人もいなかったし元カノは何もできなかったみたいです
友人とAさんですがお付き合いの後
とんとん拍子で結婚が決まって今は幸せに暮らしてます
略奪ちゃんね
そういうやつは結婚しても繰り返すし
安定した生活だけでは満足できないかわいそうな奴
グループを思い切ったAさんに拍手
元カノが間抜けだったのも良かった
最初のリーダーはどこで出てくるのかと思った
リーダーw
よく見たらAさんと知り合うまでの過程まるまる話に関係ないねw
何で長々書いたのか分からん
自分もそれ思ったw
知人のAさんが~っていう書き出しでも別にいいよねw
>>823
同じ事を考えたけど、
身バレ防止のフェイク設定で
いろいろ書いてみたんじゃないか?
引用元: その神経が分からん!その7