62: 修羅場家の日常 2016/11/16(水)21:20:57 ID:al6
電車に乗ってる時に
何人かの女子高生が乗ってきて
自分達の親の愚痴を言っていた。
「あのレベルの会社にしか入れないパパに将来のこと言われたくないよね」とか
「ママは馬鹿だから感情的なことしか言わない」とか。
反抗期なんだろうけど、
その馬鹿にしてるパパママのお陰で
高い制服着て学校に通ってるのに。
帰宅ラッシュのサラリーマンだらけの電車で
そんな事を大きな声で喋っていた子達が、とても醜く見えた。
63: 修羅場家の日常 2016/11/16(水)21:29:24 ID:w2m
>>62
大丈夫。数年経って社会に出始めたり、親になったら
「あの時はどうかしてたぜ…」って思う日が来るわ、その子達。
高校生なんて「今が旬」で怖い者なしの時だもの。
あーあ、大口叩いてらぁ(●´σ‥`)ホジホジくらいに思っときゃいいさ。
>>62
気持ちはわかる。両方の気持ち
大学生の頃だけど今の生活をさせてくれてる親に感謝とかなかったし、
親を低スペと思ってたけど
社会人になって初めて大学まで行かせてくれた感謝
真面目に何十年も働いている親への尊敬の気持ちが芽生えたから
その子たちも社会人になって初めて気付くと思うよ
自分の親が悲しいほどショボく見えて
自分は絶対にこんなふうにはならないね!
みたいな妙な自信がある時期って
親離れのステップとして
みんなちょっとはあるんじゃないかな
臨済宗の親に逢うては親をコロしみたいな、
親の枠を超えて世界を見始めるというか
それがあって、自分がまた壁にぶつかって、
そのとき親のすごさがわかるんだと思う
口に出すか出さないかとか、時期の長い短いとかの差はあるし
ずっとそのまま親への感謝が芽生えなかったら本当にヤバいけど
引用元: その神経がわからん!その26