609: 修羅場家の日常 2014/10/16(木)01:23:55 ID:Jjkzz8aGQ
夏休みに海外にボランティアに行った時の修羅場
私等が行く地域はユニセフが援助をした
比較的十分な設備が整ってる地域だと聞いた
寄付金で作られた井戸が去年完成して、配給所もある
配給所は農作物の出来高を見て撤退する予定らしい
現地では農作業や井戸の整備などをすると聞いていたのだけど・・・、
現実は違った
現地の人たちはユニセフや
NPOの手厚い支援を受けて
食器から食べ物を自分の口に運ぶ機械と化していた
金属製の汲み上げ機があるはずの井戸は解体され、
金物屋に売りさばかれたらしい(完成した翌日に)
子どもたちは学校に通ってるのかと思いきや、
小さい子たちは昼寝か遊んでる
10歳以上の子たちは
これまたNPOから貰えるはずの
避妊具もつけずにヤリまくりの日々
大人たちは配給所を撤退させまいと
農地を荒らしたり、農機具の破壊に勤しんでいる現実
これが普通だと現地の人たちは言うし、
悪びれてもいない態度には呆れを通り越して野垂れタヒねと思った
こんな人たちに支援する人の気がしれない
難しい話だよね
ただで貰える状況が長く続くとそうなってしまうのか
もともと、働かない気質なのか
そういうのには色々と思惑があってね。
意図的に現地の人間をバカで愚鈍なままにしときたいのもいるからね。
それがNPO、ひいては国連の飯の種なわけだし
というかそもそも国連は途上国出身で構成されてるし
>>609
そんな途上国を発展させて同じ肩を並べる国に出来たとしても
これまた、武力侵略や戦争の原因を作るわけで
中途半端な気持ちで募金はするなってことだ
偽善は悪というとはこの事だな