
Z世代がゆとり世代を自己責任として
見下すみたいな話たまに見るけど、
うちの職場でもあった話
31歳でうちに面接に来た人で、2011年大卒
内定もらってたけど震災で席だけ置いとかれて
仕事がないまま会社が倒産して碌な職歴なし
新卒の札だけ奪われ、就活しようにも職歴なしの中途扱いになるから
ただでさえ求人が少ないのに新卒札ある人達に競り負け
結果、仕事がある両親が彼女を養う代わりに
ボケてきた祖父母の介護を30になるまで続けてたそうだ
「若くはありませんが、若者に負けない体力があります、
メンタルも誰にも負けないほど強い自信があります」ってアピールしてて
実際に面接で話してみると働いたことがない人と明らかに違って、
真面目で一本筋の通った人だなという印象だった
その人柄が評価されて採用になったけど、
真面目だし頑張りや気が利くし
30過ぎても年下上司に対して卑屈なところもなく
こんないい人が時代に翻弄されて社会で活躍できなかったなんて
勿体ないと上司は常々言っていた
彼女が働き始めて2年して入ってきたZ世代の男子
うちの会社は3年目から新人指導に入るから
彼女がそのZ世代の教育係に当たったんだけど、
その男子、「俺の教育係だけ老けてない?」と
同時入社の新卒に愚痴っていた
うちは高卒で雇う場合もあるから、
若い子だと二十歳の女の子が教育係についてたりするし、
指導係は大体25までの人が多い。
書き込んでしまった
だから33歳の指導係は確かにかなり珍しいと言えるけど、
それでも教えてもらう立場で「若い可愛い子が良かった」だの
「ババア」だの影で言える神経がわからんかった
さらに世間話として男子が
「なんでその歳で指導係なんですか」と質問して
丁寧に31歳まで職歴無しでこの会社は
そんな私を拾ってくれた会社なの、と説明したことで
ここでは書けないくらい見下し発言連発してたらしく、
いい加減聞きあぐねた同期たちが証拠携えて上に報告して発覚
当然ものすごーく厳しい指導が入ったんだけど、
それに対して「俺は運がなかった、あんなババアがついたせいで」と責任転嫁
結局最後までババアが悪いと言い続けて辞めていった
上司も周りも悪口が耳に入らないように
フォローはしてたつもりだったんだけど
「態度から私をどう思っているのかわかりますよ。
能力低いから無職ニートだったんだろって
直接言われましたし」と後になって報告を受けた
それから彼女は教育係から外されることになったんだけど、
彼女は彼女で「私の教育者としての能力が欠けていたということですよね」と
めちゃくちゃ気に病んでて可哀想だった
引用元: その神経がわからん!その75

