
料理上手な女性に「どうやったら料理がうまくなるの?」と質問した人に
「料理な上手いんじゃないのよ、美味い料理しか作らないのよ」と答えていた。
どういうことだ?と思って掘り下げて一緒に話を聞いたら、
彼女は小学生の頃から共働きで
看護師ブラックな母の代わりに妹弟達のために何かしら料理をしていたそうだ。
長年料理をしていると
「この料理は美味しい」「これはイマイチ」という味の好みが
当然出てくるわけで、その「美味しい」と思うレシピだけを残して
それしか作らなくなった結果、
美味しい料理のみを作る人(他人から見れば料理上手)になったそうだ。
「例えば青椒肉絲は家にある調味料でもできるけど、
グックドゥの青椒肉絲の素を使ったほうが美味しいから
それでしか作らないし、麻婆豆腐は丸美屋の甘口麻婆豆腐の素が
美味しいからやっぱりそれでしか作らない。
カレーはルウだけでもいいけど、
自分好みにするために昆布茶とかケチャップ入れたものしか作らないし、
豚の角煮なんかは素を買ってもイマイチたから自分で1から作るし」
子供の頃に長年料理でいろんな冒険をして
今はその冒険をやめてるから失敗がないだけよ、と言っていて
なるほどとすごく納得してしまった。
青椒肉絲一つとっても、使う肉の部位、
ピーマンとたけのこの量、食材の切り方、
全て長年料理してきて「これが1番」ってのを
一つ一つ見つけてきたらしい。
まさに匠の技。
プロの料理人じゃなくても、
こういう隠れシェフから話を聞けたのは良かった。
レシピ通りじゃなくて自分の好きなものを好きなように作っていけばいいんだ、
レパートリーを無理に増やすんじゃなくて
自分が好きなものだけを作ればいいんだ、
それで料理上手になれるんだってなんかめっちゃ自信ついた。
>>73
なんたらアルゴリズムだな
引用元: 何を書いても構いませんので@生活板130

