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789: 修羅場家の日常 21/09/07(火)00:35:21 ID:HY.x2.L1

不動産業者なんだけど、
仲良くしてた他社の担当が横領で訴えられてる。

私よりずっと年上の女性で、
新卒の頃からとても可愛がってもらい、
数年仲良くしてきた。

取引もしたし、案件(土地)もたくさん紹介してくれた。
休みの日なんか勉強にも付き合ってまでくれた。

いつもその女性にお礼を言うと
「私たち、持ちつ持たれつ、でしょ。ねっ」といつも言われた。




これは専任返しといって、
女性から私が土地を仕入れる
→私の会社が土地に家を建てる
→建てた家を女性の会社だけが販売できるような契約にする

という流れのことを言ってるんだと思ってた。

案件を紹介してくれたお礼に、
あなたの所だけが私の会社の家を扱えるようにしてあげるということ。
自社だけの情報って貴重だからみんな欲しがる。

だから可能な限りそうしてきた。

だけどある時から急に女性と連絡が取れなくなった。

会社に電話すると「退職致しました」と告げられた。

そうなんだ、寂しいなあと思っていたけど
悲しんでる間もなく、上司に呼び出された。

私がいつも取引していたその女性が、
何年もの間、契約とは別で袖の下を貰ってたらしい。
額も相当なもので、ゆうに数千万にのぼると言われた。

たまたま上司の取引先の取引先のそのまた取引先くらい付き合いのない、
女性と同じ職場の人から上司に入ってきた情報らしかった。

その袖の下とやらを、
新卒の頃から渡してはいなかったか?ということを聞かれた。

「いいえ」と即答した。

そもそも私は奨学金の返済もあってお金もあまりないのに、
どうやって相手が満足する額を長く渡せるんですか。
無理ですよ。そんなこと強要されてたら辞めますよ。

と訴えて、後日証拠に奨学金返済の書面も見せ、
「まあ確かにそうか」と納得してもらった。

あまりにもショックな出来事だった。

休みの日まで付き合ってくれて、
カフェでドリンクを奢ってくれて、
契約出来た日は「やったね!」と二人で喜んでいたのに、
他の人には袖の下を貰ってたというのが受け入れがたかった。

なんで私みたいな雑魚をあんなに可愛がったんだろうか。


791: 修羅場家の日常 21/09/08(水)09:21:32 ID:60.5e.L13

>>789
ベテランからの「持ちつ持たれつでしょ」を
袖の下要求の匂わせだと思って自発的に金出してた人と、
言葉通りの対等な関係だと思ってくれてると感謝だけして過ごしてきた人で
被害にあうか合わないかの差が出るのかもしれないw


引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その29