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115: 修羅場家の日常 19/07/26(金)00:36:52 ID:CU9

長くなるので事情は割愛するけれど
従姉の子供が1歳~2歳の頃の半年だけ、
週3くらい×午前中の2時間くらい実家で預かっていたことがある。

母は専業主婦で私は当時大学生。

ちょうど夏休みがかぶっているときがあって、
バイトや用事があるのは午後からが
ほとんどだったから子守を手伝った。

従姉が毎回絵本やおもちゃを持ってきてそれで遊ぶのだけどたまに
「あれも嫌」「これも嫌」となることが増えて、
家にあったチラシで折り紙やってあげようと持ってきたら
チラシそのものに興味を持ってしまった。




その中にデリバリーピザの見開きのメニューチラシがあって、
見開き=絵本とでも思ったのか読み聞かせの体勢になったので
「これは〇〇ピザ、〇〇と〇〇と〇〇がトッピングされてます」と
メニューとそのトッピングを片っ端から読み聞かせた。

サイドメニューまで全部読み聞かせたら写真を指さすようになったので
指されたものを読んであげた。
…というのを従姉が迎えに来るまでやらされた。

でもこれは遊びに有効だと思ったので
ピザ屋のチラシを保管していたら
次に来た時また読まされた。

とはいえ1時間もやらされ飽きてきたので
「これは〇〇ちゃん(私/従姉がそう呼ぶ)が好きなやつです」と言いながら、
写真の上で物を摘まむ仕草をして指を口元に運び、
もぐもぐと口を動かして食べるふりをして頬っぺた押さえて
「美味しいー」とやってみせた。

それを何度か繰り返して見せ、
子供の口に指を向けると同じように
口をもぐもぐさせて頬っぺたを押さえるようになった。

ピザのチラシだけではワンパターンなので
スーパーのチラシでも同じように
「これはイチゴでーす。もぐもぐ、美味しいー(^_^)」

「これは梅干しでーす。もぐもぐ、すっぱーい!(´з`)」と
顔芸やりながら見せたら、やっぱり真似をする。

よほど気にいったのか絵本やおもちゃには目もくれずに
チラシをせがまれるようになった。

そんなこんなで我が家での預かり期間が終了した後は
小学生になるくらいまで我が家に来ることはなかったが
(伯母の家などでは会っていたけど)

先日お盆に親戚宅で顔をあわせた際に、
中学生になった従姉の子供が、
他の親戚の子供に昔の私のようにチラシで遊んであげる姿を見た。

変なことが受け継がれてしまったことを驚くと同時に
少し嬉しく思いました。


引用元: 笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】4