
SNS等の誹謗中傷が厳罰化される話題に対して
「表現の自由が阻害される」
「真っ当な意見を『誹謗中傷』とか言われて訴えられたらたまったもんじゃない」
とか言う人がいるけど、そういう人ってなんかおかしいのが多いよね…と思った話。
職場で誹謗中傷の厳罰化云々の話題になった時、30代半ばの男性社員Aさんが
「自分は反対。人や創作物への真っ当な意見や感想を『誹謗中傷』だなんて言われたら、日本の文化はダメになっちゃうよ。」
と真剣に語っていた。
それだけ聞くと、まあそういう意見もあるかな~程度だけど、自分はしらけてしまった。
Aさん、Twitterで誹謗中傷ばかり投稿してるんだ。
電話番号で「あなたの知り合いかも?」とAさんのアカウントが表示されたのと、写真付きツイートでAさんと特定できる要素があったから知ってるけど、アカウントがリアル知人バレしてることに本人が気付いてるかはわからない。
「(女性タレントの写真付き投稿に)ブッッッッッサ!!!!醜いツラ見せんなカス!」
「(女性声優の出産報道に)ガバガバの×××(女性器の名称)から出る声聞かせんじゃねーよ!」
「(スキージャンプ選手の失格報道に)化粧してもブスだから無駄、練習してもバカだから失格になって無駄wwww生産性のない×××さんは引っ込んでろよww」
…など、聞くに堪えないものばかり。
でも、誹謗中傷って悪意を持ってやってるとばかり思ってたけど、職場でのAの言動から察するに、自覚してる悪意はなくて
「自分は相手のためを思ってアドバイスしてあげてる!」
と思ってるっぽいのが怖いなぁと思った。
>>745
「真っ当な意見を『誹謗中傷』とか言われて訴えられたらたまったもんじゃない」まさにそれだろう。本当の事なら悪口を言っても誹謗中傷に当たらないと誤解しているパターン。
そう自分で書いているのに、なぜ「相手のためを思ってのアドバイス」と謎の思いやりがある前提で書くのだ。
Aには、悪口や悪意だという自覚は当然あるよ。Aのことを勘違いしたらダメ。
Aは悪意や悪口を言うとスッキリするので、害意や敵意を表現するための言葉をわざわざ選んで発言している。
昔は井戸端会議とか噂とかくらいで住む場所変えればまあ、なんとか振り切れるかな程度だったのかなーと思う。
本当の事(という名の誹謗中傷)を口にしてもそこまで大きな問題にならなかっただけ。
今はデジタルタトゥーとかもあるし、そんなアナログ時代の感覚で何かを発信すると痛い目みるのは当然な気がする。というか、普通に考えて本人に届いた時点でアウトやろ。
そういうのわからない人が訴えられたりすんだろうなと思う。
どうしても言いたいなら、鍵垢でフォローしないされてない人目につかないとこでやればいいのに。どうしても人に見てもらいたい性癖の一種なんじゃないかと思っちゃうわ。
今の時代こそ、口に戸は必須だよなあ……。
>>749
本人に届かなくても、SNSの利用規約があるから書き込んだ時点でアウトなんだよなぁ
こういう書き込みを見るとデジタル時代の感覚も二世代三世代目とギャップが出ていると感じる。
>>750
確かにw自分の感覚も古くなってるわw
自分は直接にしろSNSにしろ人に悪口っぽいの言わないように気をつけてるつもりだから大丈夫だと信じたい……。
ムカつくことがあっても一呼吸おいて、飼い猫のかわいさを書くようにしてる。
自分からすると、最近の子は顔出ししたり実名だしたりしてて危ねーなとは思ってるけど、これも古いんだろうなぁ…。
引用元: 何を書いても構いませんので@生活板119

