スポーツ応援についての価値観で冷めた。
私は国内野球全般が好きで、
応援チーム以外にもセ・パどのチームでも見るし、
実業団も甲子園も六大学野球も見る。
一方、彼は野球といえばMLBに決まってる、
程度の低い日本野球なんか好む理由が分からん、
ダサいしオヤジだし見る目が無いだのボロカスに言ってくれた。
ある日、知人から
「チケットが手に入ったけど行けなくなったから行ってくれ」と
頼まれ行くことにした。
よりによって日本シリーズ第7戦某ドーム。
贔屓のチームの日本一がかかった試合を
見られない悔しさも分かるので
喜んで行くしとチケット代を渡そうとしたら
「空席を作りたくないし、
この試合を野球好きに見て貰うのに
金を貰うのは自分が許せない」と固辞された。
その後日本シリーズを知人からチケットを貰ったので、
(無駄金払っていくなんてとか言われるので
貰い物ならましかと)行ってきたと話したところ、
「貴重なチケットなら何で売らなかったんだ、
一人席なら自分が行かなくてもバレないのに、
まさか知人にバカ正直に代金なんて払ってないよな？
ああもう信じられねえありえねえええ」とほざかれた。
完全に違う世界の生物だなーとか、
チケット代の分現地で消費
(応援メガホンやビールなど)してきた事とか
理解できないだろうなーと眺めてたら、
ストンと冷めた。
>>326
人の好きなものを貶すヤツは
ろくでもないヤツだから別れて正解
何一つ迷惑をかけてないのに信じらんねぇと
文句を言える熱量の方がよっぽど無駄だと思う
人の事にいちいちケチ付けて生きてて楽しいのかな？
今世が初めての人間体験で人間の生き方知らないのかな
お金を受け取ってもらえなかったら
たぶん私も現地で何か買って還元するわ
転売して倍の金銭を得て
そいつとデート行くよりはるかに有意義だ
引用元： 百年の恋も冷めた瞬間 Open 11年目
