多分もう終わった話なのだけど投下
息子が転勤で地元に戻ってくることになった
それでまた家に住みたい、自分の部屋はどうなっているのかと聞いてきたので、こちらも正直に下の娘の部屋になっていると答えたら非難された
実際自分の目で鬼滅グッズで溢れる元自室を見てがっくりきたらしい(半分は私が購入した)
いくら家を出たとはいえ、断りもなく妹の部屋にして自分の痕跡すら残さないのは酷くないかとは息子の言
でも親としては独り立ちした息子の部屋をなぜ手つかずで保存しなかればならないのかと思う
一応下の娘の部屋にする際に息子にはいるものがないか確認している
特に必要ないというので処分しただけ
そう返すと今度は上の娘が使っていた部屋はどうなっているのかと聞いてきた
そちらは現在物置兼私の部屋になっている
客間は夫が使っている
どうあっても空いている個室はないと知って、息子は相当うなだれていた
反抗期の激しさから夫婦の寝室を明け渡して自分の部屋として広々使っていた頃が忘れられないんだろう
娘達は一つの部屋を分け合って使っていたのにな
ちなみに私と夫は客間やリビングで寝ていた
息子が就職して家を出て、ボロボロになった部屋を補修して娘に与えた
今更帰ってきても割り振る部屋はないし、もう三十路なのだから昔のようにお世話するつもりもない
生活費はきっちり入れてもらうし、もちろん家事もしてもらう
客間でお父さんと一緒に寝るか、リビングでごろ寝してもらう
家族にも都合があるので息子ファーストにはならないということを噛んで含めるように言ったら、思ったより居心地のいい生活ができないことを悟ったのか同居の話はなくなった
冷たいかもしれないが、私としてもかつての暴君に舞い戻られたくはないのでこれでよかったと思っている
退職して老後のために節約しなければならないし、いい歳した人間を世話する余裕はないので
>>732
三十路息子の世話なんて、
今更したくない気持ちに同意。
引用元: 何を書いても構いませんので@生活板104