1か月くらい前に出掛け先で古本屋に寄った。
店内はわりと小さめだったが、
立ち読みで1日暇を潰せそうな感じの品揃えだった。
俺が店内をウロウロしていたら、
金髪に鼻ピアスの「ヤンキーです」って
顔に書いてありそうな男が入って来た。
そのヤンキーがレジに居たおじいさんに
「漫画売りに来ました」と言った。
見るからにボロボロの漫画だったが、
おじいさんは一応パラパラと見ていた。
誰が見ても買い取ってもらえそうな物じゃなかったし、
案の定「すみませんがちょっとうちの店では…」と
おじいさんは言った。
そしたらヤンキーは急に
「漫画のついでに喧嘩も売って欲しいのか?
買い取れないならね、
こっちにも考えがあるぞ!」とすごんでいた。
しかしおじいさんが
「あ、じゃあ警察」と
かなり冷静に言った途端に、
ヤンキーは「えっ!」と言って
凄い勢いで逃げて行ったww
清々しいまでにチキンな奴だったわけだが、
買い取ってもらえないからといって
あんな発言をする神経は分からん。
おじいさんを助けにいかないお前の神経がわからん
>>614
言い訳に聞こえるかもしれんが、
俺がどうこうする間もなく
ヤンキーは去って行ったんだわ
>>613
そんなのいちいち相手してたら
商売成り立たないだろうね
引用元: その神経が分からん! part320