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187: 修羅場家の日常 2008/12/15(月) 20:58:50 ID:T6VhTbR3

884 :おさかなくわえた名無しさん:2008/12/02(火) 04:06:49 ID:TRKWzRU1
バス停の話で思い出した。

バス停に着いた時は誰もおらず
夕方の混雑する時間だったので、
どうせ座れないと思い、
並ばずに壁にもたれてバスを待ってた。

すると反対の歩道から
ジジイが走ってこちらのバス停に来ると
何故か俺の目の前に立ちやがる。




目の前に立たれるのがイヤなので、
少し横に移動。

するとジジイも移動し、
またも目の前に。

腹が立ったので、
バス停の端で待つ事にすると
ジジイはまたもや俺の目の前へ。

で、バスが到着すると目の前でドアが開き、
ジジイは乗ろうとするが、
そこは降車側のドア。

ジジイは強引に入ろうとするが
運チャンに止められ
その隙に俺は普通に乗車。

満員で立っている人もいたので
先に乗った俺さえ座れなかったのに、

ジジイは
「この若いヤツのせいで座れなかった、
 代わりに座ってる若いヤツが譲れ!」
と、怒鳴り出すが誰も譲らず、
さらに声は大きくなる。

そこに運チャンが
「このバスは○○病院発でしたので、
 御年配の方や怪我の方で満席です。
 騒ぐ元気のあるお方は、
 立っての乗車お願いします。」と、アナウンス。

終点で降りる時、
いつも以上に「ありがとう」と言って
降りる人が多かった気がしたよ。


188: 修羅場家の日常 2008/12/15(月) 22:35:53 ID:WP7YM+13

これは正統派なGJ


189: 修羅場家の日常 2008/12/15(月) 23:16:16 ID:Jdoww5l2

こんな意地の悪い年寄りにはなりたくねーなー


引用元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(73)