
夫が繊細すぎてつらい
共に30代でオタクだから
様々な物語・創作に触れる機会があると思うんだけど
夫は実写映画で人がシんだり
酷い目にあったり悲しい話のものが苦手
いま公開中の某韓国映画を早速見てきたんだけど
本当に夫は連れて行くべきじゃなかった
ネタバレになるから詳しくは書けないけど
格差社会とかが原因の登場人物の怒りに
ものすごい反応してしまい、
さらに暴力描写もあったから
もう帰宅するまでずっと無言
家に帰ってから
「もうこの先ずっとこの映画のことが頭によぎるに違いない。
格差社会を見て見ぬ振りしてきた自分が
幸せを享受する資格はないから
この先君と生きてても本当の幸せはない」みたいなこと言い出して
びっくりしちゃった……
一呼吸置いてそんなことないよ、って話しようとしたけど
たまたま映画を見たくらいで
そろそろ子供も欲しいねなんて話してた
現実の私との将来まで悲観して勝手に絶望するなんて……と
怒りを通り越して悲しくなってしまった
ちゃんと話したら落ち着いて
そこまで言うことじゃなかったねごめんね、って言ってくれて
あとは普段通りケロっとしてたけどモヤモヤ
常にこういう風になってしまうわけじゃない
(アニメとか漫画の暴力シーンなら平気?)し、
この手の実写映画は避けてきたから本当に油断してた
この映画がネタバレ厳禁なタイプだったのもあって
私も前評判をあまり詳しく調べてなくて、
配慮も足らなかった
テレビ見ててもバラエティ番組で
人が恥ずかしい目にあうシーンが
見てられないくらい苦手だったりするし、
感受性が高すぎて
日常生活がつらくなりがちなのかもしれない
そもそも私に比べて全然実写映画を見ない人だから
耐性がないのかなと軽く考えてたけど
正直フィクションのものに
ここまで振り回されてしまう繊細さが怖い
もう映画を一緒に見たりしないほうが良いんだろうな
映画自体はハラハラドキドキして
ふつうに面白かったんです
671: 修羅場家の日常 20/01/14(火)06:48:55 ID:Xc.nw.L4
>>670
>ちゃんと話したら落ち着いて
>そこまで言うことじゃなかったねごめんね、って
>言ってくれてあとは普段通りケロっとしてた
ってなってるのに「繊細さが怖い!」とか
「もう映画を一緒に見たりしないほうが良いんだろうな」とか
結論になるあなたも相当だと思うが
流されやすいというかその場だけの話でむしろ図太いだろ
>>671
暗い映画にいちいち感化されたようなこと言う人がいたら、
自分も「もう映画を一緒に見たりしないほうが良いんだろうな」って思うけど
めんどくさいし
>>671
あまりにも態度や言動が人が変わってしまったように
極端に振れるのでそういう書き方になってしまった
帰宅してすぐ寄付団体のことを調べて契約しだしたり、
同じ家の中なのに長文のメールを寄越して
もういつ別れを切り出されても仕方がない、みたいな
感じになってしまったんです
でもたしかに諭されて
元に戻れるなら考えすぎかもですね……
ありがとうございます
引用元: 何を書いても構いませんので@生活板83