572: 修羅場家の日常 2017/05/08(月) 14:23:27.85 0
修羅場ねぇ…
自分的には18の頃に警察から
父親が死んで見つかった連絡入った時かな
どうもホームレスの様な状態だったらしくて
外で死んでいたそうだ。
なぜ身元が判明し、
こちらに連絡が入ったのかと言えば
なんぞ事件を起こして別荘暮らし
の経験があり、
その人物記録で判明したと言う話だった。
結果、自分のところだけではなく
田舎の祖父の方にも連絡がいき葬儀などはそちらで
やってくれた。
ま、自分は施設育ちで父親なんて記憶の中に
ほとんど残っていない存在だったのだけれど
まさかそんな結末で存在を知ることになるとは思わなかったな。
まぁそのおかげと言えるのか、
天涯孤独だと思っていたところが
祖父祖母を含めた親戚
の存在が知れたので細々とした付き合いは出来ている、
修羅場と言うか、
そんな父親でもその死を知った時に
結構ショックを感じで泣いた
っていうのは自分でもかなりの驚きだったな・・・
無いものとして意識すらしていな
かったはずなのにな・・・
>>572は天涯孤独じゃないぞっていう
親父が最後に遺してくれたモノだったんだろう
>>572
自分も似たような感じである日
突然全く関わりのなかった父親が死んだと
連絡をもらった時に泣いたけど、
関わりがなさすぎて恨む気持ちが無かったからだろうなぁ。
知り合いで父親を恨んでた奴は
死んだ時に凄く喜んでたし
その時、恨む気持ちもなく
こういう風に育ててくれた身内や環境に感謝しなきゃと思った
>>572も>>574も偉いね
私は父親が死んだとき涙なんか出なかった
父親とは楽しい思い出も普通にあったはずなのに、
そうでない思い出の方が印象が強かったのかな
亡くなったのは2年前だけど、今も泣けてない
泣けない自分をどう肯定すればいいのか、悩んでるところ
泣く必要なくなくない?
今後自分が子供持ったりしたら
また変わるかもだし。
良くも悪くも振り切れてなければ
そんなに涙がでないかもね
引用元: 今までにあった最大の修羅場 £121