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585: 修羅場家の日常 19/09/17(火)00:39:32 ID:fq.qs.L2

今月にお世話になった先輩であり
上司が有給休暇後に退職する

きっかけは今年の新人歓迎会だった

ウチの会社はどちらかと言えば体育会系で、
男女問わず飲まされる系なんだけど

ある新人の男の子が
「自分は酒に弱い体質なので、飲めないです」と
烏龍茶を注文したので

上司とノリの良い数名が
「何言ってんの(笑)」
「男だったら酒ぐらい飲めなきゃ営業なんてやれないから」
って事で、ビールを一杯だけ飲ませたんだよね





その場はその新人君は
ちょっと眠そうな感じで普通だったんだけど
解散した後、駅に向かう途中で倒れて、
救急車で運ばれてしまったらしい

酒の席で飲みすぎて酔いつぶれる事は
ウチの会社では割とある話なんだけど
その時は新人君の親が出てきて、
もうこんな会社には置いておけないと退職したいと
この時点でかなりモンペ臭いし、
本人が出てこずになぜ親が?って感じで
かなり引いてたんだけど

ついては上司を責任者なのに
率先して息子(新人君)に飲ませたのは許せないから、
傷害罪で上司を訴える

そして会社にも責任があるから賠償を請求すると、
話があらぬ方向に発展してしまい、会社は大騒ぎに…

結局、新人君のモンペ親とは示談で済んだんだけど、
その責任を取る形で、上司は自主退職する羽目に

今まで「お酒苦手で~」とか
「お酒強く無いので…」と言ってた
新人の男の子や女の子はいたんだけど

みんな何やかんやでそれなりにお酒飲める様になったし、
飲めたので、本当にアルコールが
体質に合わない人がいるんだ!ってのと、
上司は女性なので、
女性から男へのアルハラ?が成立するってのも衝撃的だった


589: 修羅場家の日常 19/09/17(火)08:13:31 ID:ZB.2y.L1

>>585
うわー、お疲れ様です。

お酒飲めないなら
営業もある会社員になったのか疑うレベル。

飲めないなら飲めないなりに教育とか福祉とか
お酒飲めなくても良い仕事選ぶよね。

しかも病気ならそう言えば良いのに
最終的に飲んだの自分だし
そんなのでアルハラ扱いされる上司が気の毒。

私も20代の子供いるけどそんなことになったら
菓子折りを配ってみなさんに謝っておくように子供に言う。

私が謝るのは出すぎているからアドバイスしかしないけど。




591: 修羅場家の日常 19/09/17(火)09:40:59 ID:x7.ig.L2

>>585
>>589
はまとめてプリマでやってくれ


590: 修羅場家の日常 19/09/17(火)08:32:31 ID:d7.2e.L12

>>589
589読んで軽くスレタイ


593: 修羅場家の日常 19/09/17(火)12:08:14 ID:B6.gm.L1

>>589
まあそういう事なんですよね

開発職や事務職ならともかく、
営業では女性ですら飲みの機会は多く、
飲食する機会はあるのに
男でお酒飲めない人間が営業とは…
そもそも働く資格があるのか?

社会人としてあまりにも情けないのでは?と思いました
(厳しい言い方で大変恐縮ですが)


594: 修羅場家の日常 19/09/17(火)12:48:52 ID:80.4u.L1

>>593
厳しい言い方をすれば
アルハラなんて言葉もあるご時世に、
飲酒可かもせずに採用や営業配属する
会社の管理能力に大きな問題があるよな。


586: 修羅場家の日常 19/09/17(火)01:44:40 ID:hD.qs.L1

潰れろクソ会社


587: 修羅場家の日常 19/09/17(火)01:59:12 ID:pn.4u.L3

会社に染まったのかこいつの認識もクソ


588: 修羅場家の日常 19/09/17(火)02:13:36 ID:I1.2y.L1

殺人未遂じゃん


600: 修羅場家の日常 19/09/18(水)06:38:00 ID:iH.5v.L1

>>585
ほんの少しでも致死量になる
体質の人がいる、って勉強になってよかったね

上司も退職くらいで済んでよかった

過敏症だと少量で急性アルコール中毒、
アレルギーだったらアナフィラキシーショックで
死亡する可能性がある

全員で殺人未遂した、くらいに考えろ
比喩じゃなく、無知は罪に直結している


602: 修羅場家の日常 19/09/18(水)12:45:50 ID:AQ.ya.L1

>>600
アレルギーと一緒で単なる好き嫌いでなく、
摂取したら生死に関わる人もいるって事が
理解できないのだろうね。

あと個人を尊重せずに
同調を求める村社会的考え。

自分も含めて、
日本人って愚かな民族だなあと思うよ。


引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その25