214: 修羅場家の日常 2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:/+QEhen80
15年ぐらい前(当時消防かな)に首輪付けてない犬が
家の前でうろうろしてた事があった。
動物好きだったしガキだったから
何のためらいもなく触りにいったら
スゴい人懐っこくて大人しかった。
暫くべたべた触ってると、なんか犬がしきりに
「ついて来て」
ってしぐさをしてるように感じたんだよね。
ちょっと離れて振り向くと
また戻ってくるって感じで。
それじゃあという事でついていったら、
連れてかれた先は人目につかない草むらで、
段ボールに入った子犬が3匹捨てられてた。
すぐに家帰って子犬の事を親に話した。
そんで後日無事に親戚やら知人に
子犬達を引きとってもらう事ができた。
親犬がどうなったかは聞いてないが、
今思うとスゲー不思議な体験だった。
純粋だったからこそ出来た体験だったと思う。
今じゃ家の前に犬がうろうろしてたら
触りにいくなんて選択はとてもできない。
232: 修羅場家の日常 2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:KBVnWwIk0
>>214
こういう話好き
342: 修羅場家の日常 2013/09/18(水) 01:10:20.04 ID:Uc+8Mv0p0
>>214
映画になるような微笑ましい話だね。
俺も犬好きだから感動した。
引用元: 子供の頃の不思議な体験03