355: 修羅場家の日常 2015/12/22(火) 18:28:48.19 0
半年程前にすこし書い内容ですが、
進展があったので覚書かねて
祖母(5年前に他界、口座凍結中)と
祖父(存命、現在96歳)の遺産の相続について進行中
私、代襲相続者、他の相続人は息子となる叔父ひとり
私としては叔父が
「全財産自分が継ぎたい」
と言うのであればそうしてもらう予定。
(介護をしてらしたので)
半年前、行政書士から突然
「5年前に亡くなった祖母の遺産の相続について
連絡があるので電話をくれ」 とだけ書いた書類が届く。
電話をすると
「祖母の預貯金と土地の所有権を全て祖父に移す事になった
貴方の同意がいるので権限移動書に同意の印を押して欲しい。」
と言われ、他は一切語らず。
聞くも何も詳細を話さないので、
とりあえず書類をみて考えるから
詳細を送って欲しいと伝える。
数日後、書類が届くが
金額等、数字の部分は全て白紙の預貯金移動同意書と
以下の内容のみ書いた遺産分割協議書が届く
第1条
○○銀行の預貯金、および、
所有している土地の権利は全て祖父が取得する。
第2条
本協議書に記載の無い遺産及び
後日判明した遺産についても全て祖父が取得する。
他にいきさつや、
詳細の書いた書類はなし。
この話が決まった経緯を私はまったく知らされていないうえに
流石にこの書類だけを見て大事な実印を押すのは怖いので
「やはり実際叔父にあって詳細を確認する」
と行政書士に連絡すると
「いやー実はね!
叔父はまず直接連絡して
いきさつを話すべきかと思ってたけど
貴方ならまずその説明がなくても
快諾すると見込まれたので、まず書類送りました!」
同意前提でも、
急にこのような書類を送られるのは
流石に判断に困る、と伝えると
「ごめんなさい僕勝手に早とちりしました!
実は祖父の遺言状を書く準備を今してまして!」
等、こっちの話はガン無視して
後だし後出ししてうさんくさく
ペラペラ一方的に話してくるので
貴方とのやり取りのみで進める気はありませんから
後は叔父に直接聞くと伝え行政書士とは終話。
358: 修羅場家の日常 2015/12/22(火) 19:05:03.12 0
叔父に電話すると
「行政書士がすべて僕に任せてください!
と豪語するので一任した」
「遺産を祖父にまとめると、
後々相続手続きが簡単になる」 と
提案されたので言われたままに従った、
僕の意思ではない。
「あの行政書士は二枚舌で信用できないけど、
もっと詳細を載せた書類を送るから!」
と叔父も私の質問を怖がった感じで一方的に話してきた。
誤解も何も、詳細を知らされてないので私は誤解しようもない。
そしてすぐ送るといいつつ、書類は一月待っても来ない。
相手も何も言ってきてないので、
「相続放棄しますよ」と
私から言い出すのもまだ早いだろうし
ひとまず12月12日に逢いたいと言われたので、
遠方に行く用意をしていたんだけど
何故か10日になって、
12日は逢えないかもしれない、といわれたので延期
すると実は12月初めから様態が危険で、
年内もたないかもしれないとだけ19日に連絡がくる。
祖父が年を越すのは厳しい状態と聞いたので、
明日明後日にも見舞いに行きたいと伝えると
「僕も働いてるから土曜がありがたいな~」 と
のんびりした事を言われる。
23日に見舞いに行くことを承諾してもらい、
母も行く旨を伝えると
「きてくれてもいいけど、
僕も希望があるから
お母さんのいう事飲めないよ?」 と言われる。
23日は見舞いの為に行くので、
相続の話を進めにいく状況でも
心情でも無いことを伝えたとところ
「用意した書類だけは受け取って欲しい
(用意出来ていたのに送らなかった?)」 と言われる。
とりあえず明日母とお見舞いに行って、
書類だけは持ち帰る予定。
話し合いもなしに急に書類を送りつけてきて、
何も説明をうけてないのに誤解していると言われ、
だけど郵送で実印を求めてくる。
あの行政書士は信用できないといいつつ、現在も依頼中。
今回はお見舞いなので相続の話はせず、
一人で行くと母に伝えたところ
「あんたは都合よく振り回されている、
私は相続が無いかもしれないことより
こんな一方的な事をしてきて
相手が嫌な思いをしている事に気がつかないのが
腹立たしい、絶対に一人でいかさない」
と叔父に一発いいたい様子。
母は母子家庭で唯一の血縁なので、
来ないでとは言えず。
今後直接話をしていって、
わかっていくだろうけど
叔父と私は仲が悪かったわけではないので
どうしてこんな面倒くさい流れにしたんだろうと
なにより祖父とのお別れが近くなってきている最中に
相続の話を進めたがられてることに、なんとも言えない気持ちです。
今度書くときは結末を報告できるといいなと思います。
361: 修羅場家の日常 2015/12/23(水) 14:36:57.22 0
叔父を胡散臭く感じているのと同じで
叔父からしたら相続に口を出されたくないし
何もしてないお前にややりたくないって気持ちなんでしょ
相続放棄するつもりなのにグダグダ言ってるのも意味不明
交通事故と同じだよね
最初は保険でと言いながら周りから入れ知恵されて
「誠意がない!」とかわめく人いるし
母親が出る気マンマンじゃんw
>>363
文章を読むと358は真っ当に育った人のような感じだし
貴方のようなひねた性格の大人に利用されるんじゃないかと
母親としては保護意識が先だって心配なだけじゃないの?
行政書士通して、というところが胡散臭い
358は弁護士に書類を持って相談した方がいいよ
相談料だけで解決することもあるから
358です。
今日お見舞いと話し合いをしてきました。
言われるとおり、放棄するといいつつ
「私は相続権があるのに」となってしまってたのは
事実だと思います。
叔父に詳しく確認もせず申し訳ない。
今日の話し合いで
叔父さんからは、
祖父の預貯金と土地は相続放棄する変わりに、
祖母の預貯金の遺留分をハンコ代として提示。
不満があれば増額に応じるとまで自ら言われる。
最終、往復2回分の足代+祖父発言の
私と母へ30万円をありがたく、、、という事で落ち着きました。
今回ややこしくなったのは
行政書士が報酬目当てにか雑な仕事をした事。
叔父が書類が揃い次第私に電話をすると言うと
「電話も含めて全て自分がするので不要です!」と
ブロックされ、委任状を書いて任せたところ
まさかほぼ説明もなく詳細のない紙を送り、
郵送のみで実印を求めているとは夢にも思わなかったとの事。
そして私には祖母の預貯金は
250万と行政書士が伝えていたが、
実際は400万だったという事。
それを知って叔父驚愕
叔父曰く
「何処の誰かもわからない
第三者に具体的な財産も何も書いてない書類を
いきなり送りつけられて、
しかも郵送で実印など求められて
押す人間など僕を含めていない!
やはり母か本人に直接連絡して
話をはじめるべきだった 」と
368: 修羅場家の日常 2015/12/24(木) 03:08:48.54 0
母は「あんたの無知を利用して
知らぬ間の相続破棄を狙っている!
直接言えばいいのに卑怯だ!」や
「あんた一人だけを見舞いと言って呼び出して
勢いで丸めさせるつもりだ、
罠だから絶対に一人で行くのは許さない」と
逢うまでは豪語してたんですが
うえの話を聞いて納得したので
今後は叔父と二人で話を進めても
心配無くなりそうで安堵です。
前スレでアドバイス下さった方もありがとうございました。
そしてまた長くなってごめんなさい。
>>364
法律相談には行きまして、弁護士は
「財産を纏める事は相続準備として珍しい事ではない、
邪推をすれば相続破棄だが、
この書類だけではそうも思えないので
叔父と直接話し合って大丈夫」と回答
委譲なので債務を継ぐ心配もなしと
顛末の通り叔父はむしろ相続を促してたくらいです。
アドバイス等ありがとうございました。
その行政書士、行政書士の協会みたいな所に苦情入れるべき。
叔父さんもその行政書士にまともな料金払うことないよ。
>>364
相続させると言われるなら
警戒も必要だけど放棄で色々悩む理由あるの?
叔父も祖母の預貯金明らかにしていないでしょ
こじれる原因を作っているのは叔父の方でしょ
相続するなら知りたいのは当然、
でも放棄するのに知ってどうすると自分も思った
沢山あったら話は別になるからとしか思えない
放棄は単独で勝手に出来るのに
相手の出方次第とか面倒くさい人がいるよね
>沢山あったら話は別になるからとしか思えない
別におかしくないじゃない
実孫の代襲相続人なんだから権利はある
白紙の委任状を送りつけるような
行政書士に依頼する叔父がバカ
おかしいおかしいと言ってる人たちは、
このスレにいながら、
白紙の委任状を気持ち悪いと思わないのかね
委任状にハンコ押せなんて誰も言ってないww
その行政書士、
差額をパクるつもりだったんじゃね?
引用元: 相続争いについて語るスレ 15争目
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