262: 修羅場家の日常 2013/11/19(火) 00:07:22.70 0
ここに書くことで自分に踏ん切りつけたい
俺の名前はマイケルやジョンみたいな
外人の名前を漢字で当てがったような名前
つけたのは元父とその両親、そいつらは
「これからはグローバルの時代!世界でも通用する名前!」
って考えだったらしい。
確かに外国行ったり外人の友人との交流があったらしいが
その友人たちは「生まれ故郷が一番」ってやつらで
元父の考えには反対してたと。
しかしもうそんなことお構いなしで突っ走っていくそいつらに
母は連日連夜泣きながら土下座で
「子どもに普通の名前をあげさせてください」と頼み込んだ結果、
海外で活躍している日本人の名前を付けるってことで折れて、
もらった、と思っていた
なんとこいつら名前騒動で
ストレスやらなんやら溜まりまくった結果、
早産難産になって自然出産無理で帝王切開になって
終わっても意識が戻らない母をよそに
勝手に出産届けを役所に出しに行きやがった
生まれたって報告を役所で聞いてそのまま出生届けを出して
役所の人やそこに居た人たちのお祝いムードにもまれて気を良くして
飲みに行って梯子しまくったと
お医者様に
「いつ意識が戻るかわからない、戻らなければ一生寝たきりも・・・・・・」と
母両親母友人たちが宣告を受けてる間に家に戻って
出産パーティーを開こうとしてたそうな
まあ母も無事に意識が戻って元父達に大激怒、
元父に離婚届をたたきつけた
元父は「子供の名前が原因で離婚なんて頭おかしい」とぬかして
元父両親は「キチ害の血の入った孫などシね!」と
俺に濡れたタオルかけてサツ人未遂
その後も色々あったらしいが無事に離婚できて
色んな人に支えられながら平和に暮らしてたのだが、
264: 修羅場家の日常 2013/11/19(火) 00:08:37.55 0
ポストの中に何通かの手紙が入ってた
送り主は元父で
「僕たち結婚します」
「嫁のお腹の中には5か月の赤さんが居ます」
「この子の名前は「DQNネーム」ちゃんです
(宇宙と書いてエアー(空)と読むぐらいに意味不)」
「今回の嫁は名前にも寛容で
お前には存在すらしない教養もある立派な嫁」
「お前を切っておいてよかった」
「俺の名づけた子は立派に成長しているだろう?
俺のおかげだ」
「バーカバーカ」←手紙の締めにマジで書いてあった
これを見て母は寝込んじゃうし、
もう駄目かもわからん
キチガイすぎww
モロキチさんは分り易過ぎて、
すぐに天罰が下るから
もう忘れて母親と幸せに過ごすのが一番の復讐だよ
>>262
条治か
そんな手紙書かずにいられないほど悔しかったし、
未練もあったってことだな。
引用元: 今までにあった最大の修羅場 £99