694: 修羅場家の日常 2011/05/30(月) 23:24:14.32 ID:itslXmM6
スーッとするかどうかわからないけど書き込んでみる。
私子…当時29歳
主人…当時60歳
長男…当時34歳
次男…当時32歳
三男…当時31歳
初めて会ったのは私が23歳の時で、
父と同じ病室に入院していた主人に
心底惚れてしまった。
奥さんは二十年前に亡くなっていたというのもあり、
主人に猛アプローチした。
歳が離れすぎてるし癌で余命いくばくもないから
諦めなさいと言う主人に
何度も告白して告白して、
やっとOKをもらい結婚したのは、私が29歳の時だ。
歳の差結婚もあって親に勘当されたけど構わなかった。
けれどその年に、主人は亡くなってしまった。
6年間ずっと入院したきりだった。
その後、葬儀が行われ主人の子供たちに初めて会った。
まあ、想像はつくと思う。
遺産狙いだとか売/女だとか
いろんなことを言われ侮辱された。
遺産放棄しろ小娘と凄まれたり、
長男嫁や次男嫁にも恫喝された。
けれど絶対遺産放棄はしなかった。
何千万という遺産が、私のものになった。
私はその遺産を使って、二十年前に手放した、主人と前妻、
子供たちが暮らした家を買い戻した。
主人の生前の願いでもあったから。
それを子供たち名義で登記させて、
残額もすべて長男次男三男に分け与えた。
びっくりする長男達に「何で…」と言われたから、
「世の中金が全てじゃないんだよバーカッ」と答えてやった。
それが、私なりの武勇伝。
主人が亡くなって3年が経ったので投下してみた。
698: 修羅場家の日常 2011/05/30(月) 23:42:30.85 ID:yJd+3PqE
正直、意味がよくわからない。
>>698
正直、読み返して自分も思った。
いいたかったことは、
余命宣告受けている人を口説き落として結婚したから
遺産狙いだと思われた。
けれどそういうつもりじゃなかった。
そんな風に穿った見方だけするんじゃない
って長男達に示したつもりだったってこと。
>>694
その男性も余命先刻受けてるんだったら
きちんと遺言状でも書いてくれたらよかったのに。
20数年前の家いきなり買い戻されて、
残った遺産も戻してくれたはいいけど
その後の管理や固定資産税などなど、
もらったほうは困るよな。
> 子供たち名義で登記させて
は、「登記所に対して」って読んじゃうとややこしくなりそうだね。
>>694自身が独断単独でできることではないから、って意味で
「子供たちに手続きをさせて」なら特にムリはないかな。
贈与税どれくらい持ってかれたかが気になる(>_<*)
うちの父も30歳近く年下の女性と再婚しようとしてる。
うちも土地家屋が何個かある。
>>694は実子達が財産狙いだってことにしたいみたいだけど、他人が一人でも
入るとまともな話し合いが出来ないから困るんだよね。
実際に>>694は、子供たちに財産を返したって武勇伝のつもりで語ってるけど
当事者からすると、話しあいもなしに勝手な事をしやがってって感じなんだろう。
>>731
まあでもぶっちゃけ、財産なんてもんはその父親が作ってきたものなんだから
若い女と再婚してその女に貢いだところで問題ない罠。
子供としては皮算用していた予定収入が減るから焦るだろうけど
いやまあ、言いたいことはわかるんだけどさー
手放した家を取り戻したかったのは、亡くなった旦那だけだったんでそ
子供達は特に思い入れなさそうに読めるが?
そんな人らに買い戻した家と財産分け与えたところで、そら「?」としか
思われないでしょう…
一人で何カラ回ってんだよって話じゃね。そらぁ旦那を愛してるだとか
生きてた時の願いを叶えてあげたいとか、ま、あるだろうけど
しょせんこの世は「今生きている人のため」にあらねばならないんだからさ
(死者をないがしろにしろという意味ではないが)、なんかこう…
そうまでした所で…ねぇ…って思うんだよ、周囲は。
これで子供らがハッ!となって、財産狙いだと侮辱して申し訳無かったとか
亡くなった父親の墓の世話を兄弟みんなでしっかりやりますよ!とかの「オチ」が
あるならともかく、別にそういう結末でもないし
あんたが一人でカラ回ったあげく、一人で満足したってだけじゃないか>>700
引用元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(96)