693: 修羅場家の日常 2010/09/17(金) 22:07:05
数年前に新婦友人として出席。
誓いのキスの場面で
「○○(新婦の名前)ちゃん、お嫁に行かないで~」
「僕と結婚するって言ってたのに~」と
新婦従兄(35歳、太った彦麻呂似)が号泣。
新婦親族は微笑ましいと言わんばかりに
見守るだけで止めようともしない。
10分後、
新婦従弟が強制退場させられるまで、
式は再開されなかった。
披露宴でも新郎友人のスピーチ中にマイクを奪って
新婦(25歳)の昔話
(新婦が5歳の頃、
事情があって新婦従兄の家に預けられていたらしい)をしたり
高砂席に居座って新郎に絡んだりとやりたい放題の新婦従兄。
酒が飲めない新郎(命に関わる)に
無理矢理一気飲みをさせようとしたところで
新婦が切れて、横からグラスを奪い取り、
新婦従兄にビールをブチまけて、追い打ちでビンタした。
新婦従兄のカツラがコントみたいに空を飛んで笑いが起きた。
新婦従兄は鼻血を出して泣きながら逃亡。
新婦から謝罪と新郎の体質についての説明があって、
その後は何事もなかったかのように進行したけど
その後の新婦親族側の催しは全て省略された。
新郎&新婦の上司が、
ほとんど新郎親戚だったのが不幸中の幸い。
新婦は式の後、毒気味だった親&親戚と縁を切り
新婦従兄は新婦友人の一人にストーカーして不幸になった。
今では笑い話になってるけど
当時の新婦の落ち込みようを考えると不幸な式でした。
697: 修羅場家の日常 2010/09/17(金) 23:11:53
>>693
ヅラのところでワラタ
アルコールアレルギーって消毒のアルコールですら
当たった皮膚が真っ赤になるらしいからねえ…
ヅラって結構簡単に吹っ飛ぶものなんだなwwww
安物だったんだろう。
今こそ発想を逆転させるんだ
あれは新婦従兄の体を張った余興だったと…
結婚生活を送る上での困難な状況をヅラに見立てて、
それを吹き飛ばす勢いでがんばれと
そして今のように笑いの耐えない家庭を作ってくれと
引用元: ***** 私は見た!! 不幸な結婚式 90 *****