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229: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 19:33:24

16年前の縁切り書、保管してあるよw
幸いにも親類のババアに詰め寄られた時に「こんなんあるんですけど」って
言ってみた。


230: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 19:52:53

>>229
kwsk!!




232: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 21:26:20

16年前、結婚と同時にトメシ去、その際のウトの不手際から(遊びが過ぎた)
息子である主人と揉め、当時元気ビンビンだった(書いててきんもー☆)ウトは
手紙で「おまえは息子と思わない、今後縁を切る」と一方的に宣言。
10年くらいは本当に縁切りだったけど、そろそろ可哀想になって、年賀状程度の
付き合いを主人がはじめ、それからだんだんと一人暮らしは辛かろうからと
年に一度、服を送ったり年末におせちを送ったり。
私は相変わらず服を選んだりはするも、一切交流なし。

主人はここ1年くらいはごくたま~~に顔を見に行ったりしてたらしいけど
「まあ元気だったよ」で、特に気に留める事もなく過ぎ、私としては
絶縁のままであるも、主人としては少しだけ、1cmくらい雪解け状態へ。

そんなこんなで16年が過ぎたある日、ウト夜中に転んで骨折、入院、手術。
実は脚が弱くなっていて、今後は一人で家にいると危ないだろうとの事で
私達夫婦は、元々仲良くしてた訳ではないし、迷わず施設へ入れる事を決め、
たまたま病院に顔を出していたウト妹にさらっと告げた。


233: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 21:28:22

ウト妹、一人息子の主人が簡単に「施設に入れますので(文句言うなよ)」と
言うもんだからびっくりしちゃって「そんな可哀想」「最後まで施設なんて」と
ウダウダ言いそうになっていたから、「ご存知の通り16年前から私は音信不通、
どうしても面倒は見られません、しかもウトから『縁を切る』と一方的に
手紙を寄越してきての事ですので、今更何を」。

なんなら見せてもよくってよ、の気持ちできっぱりと言ったからか、見せられたら
自分に介護の負担が来るかもとビビったのか、何も言わなくなりました。
ついでにそれっきり見舞いに来てない様子。
いざ入所の暁に何か言おうものなら、いつでも印籠代わりに提示できるように
保管してあります。今思えば、そういうの送りつけられて幸いだったかも。

ウトは施設に入るのを拒み、今は看護婦さんにウト妹に面倒見てもらえると
幻想を抱いているようです。無理だと思う。
ついでに主人も、ウトが本性を現して雪解けはおろか豪雪に戻りました。


234: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 21:38:42

>>232-233
激しく乙。
証拠が残ってて本当に良かった。


235: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 21:49:10

>>234
ありがトン。そんな訳で何かされた証拠は腹立たしい物だけれども
取って置くのもありって事で。


236: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 22:00:53

そんな紙切れ1枚、「もう許してやる」の一言で片付けられね?
一方的に送ってきたもん、一方的に無かったことにして終了とかありそう。


237: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 22:21:17

向こうが一方的に終了ってことにしようとしても
こっちも一方的に終了じゃありません縁は切られたままです、と言い切ればいい
たわごとにつきあってられるか




238: 修羅場家の日常 2006/12/08(金) 22:40:14

>>237
そんなふうに突っぱねられる夫婦なら
縁切り状が無くてもおkだろうな。
デモデモ嫁だったら何の効力も無さそう。


239: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 00:23:52

親戚ってのは、「そんな昔のことをいつまでも、親子じゃないの」とか言いそう。
では叔母さんがと振っても、「立派な息子がいるのになんであたしが」で逃げる。
手をださないなら口もチャックのいい叔母さんだと思う。


241: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 03:21:07

豪雪になった詳細プリーズ


243: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 18:09:32

>>239
口もチャックのいい叔母さん・・・まあ、その通りですよ。
現実をよく見据えた人だからこそ、文句言わないんでしょうね。
確かに一族であそこまで非常識で横柄な人はいないので、
ヘタに口出しして自分に被さるのが嫌なんだと思います。
私も同じなのでよくわかります。

>>241
持っていたはずの財産全部、遊びに使ってしまっていてこの先生きて行く為の
お金までなくなってました。縁切りしているので遺産はなくて当たり前ですが
まさか入院費や施設費まで使っているとはと、無責任さに呆れていました。
使い道は言いませんが、多分競馬に数百万~単位で何度もつぎ込んだのかと。

加えて自分のお金は自分の物(まあこれはいい)息子の財布も自分の物かな?と
誤解をしていて、自分の小遣いを使わず人の置いておいた病院に払うべきものを
こそっと横領しておりました。主人、激怒しておりました。

ついでに、何かやってもらって感謝の気持ちがまるでなく、当たり前の顔をしています。
今時、身内の病とはいえ会社を休んでばかりいるのを許されるご時勢ではなく
(呼び出しや介護申請、施設を決めたり見学したりなどで週複数回)
肩身が狭い思いをしている主人はキレました。

最後に、自分で何でもできるつもりになっている勘違いぶりに呆れ、
「そんなに言うなら施設に入らず今までのように一人でやっていけ、もうシラネ」、
でも一人でシんでるのを発見されたらどうするのー?と聞く私に
「それでシんでくれたらいいよ、シなずにいる方がタチが悪い」と。

小説やドラマでは最後に和解なんでしょうが、現実はそう甘くないですね。


244: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 19:04:09

ごめんなさい、上、わかりにくい文ですね。
「施設にかかる費用分」「病院治療の費用」など老後の生活費も考えずに
有り金ほぼすべて95%くらい遣ってしまっていた、という事です。
結果、全然足りず、かといって頭を下げて息子に頼むこともせず、
「絶対見捨てられない」自信たっぷりな態度に豪雪注意報なのでした。


245: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 20:49:23

みすてちまえそんなもん。
痛い目にあわないと絶対わからないね


246: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 21:50:28

見捨てた場合、病院の治療費とか、その他諸々の費用はどうなるの?
本人に支払い能力がないんでしょ?
うちもヒトごとじゃないので、気になります。


247: 修羅場家の日常 2006/12/09(土) 23:19:30

>>246
本気で見捨てれば、国が面倒見る。
でも、大抵身内の誰かがおれる。


248: 修羅場家の日常 2006/12/10(日) 09:15:10

>>245>>246
私はもう見捨ててます。男の一人暮らし16年、まともなタオルやパジャマすらなく
全部新調して快適に入院生活送らせてやってるのに、悪びれもせず「漏らしたから
洗濯してこい」ですからね。忙しい中洗って持っていっても手をフッフッと振るだけ。
私は「・・・ああありがとうございますでしょーーー!!!!」と4人部屋で怒ってしまいましたw
そしたら「手をフッフッとするのが『ありがとうございます』の意味なんだっっっ!!!」と
逆ギレされましたよ、もうこれでおさらば決定です。

治療その他の費用はかろうじて残っていました。それを使って、あとは年金が
かなりの額が出ているので施設での月の費用はまかなえます。
うちも含めて現役世代が必死で納めている年金を、一日一万円相当、
全額使い切るバカですから、これ以上面倒みなくていいやって思ってます。
入院してお金が使えないので逆に貯まってますよ、葬式代として定期組んでおこうかと。


249: 修羅場家の日常 2006/12/10(日) 09:34:11

>>247
大抵身内の誰かがおれる・・・っていうのが、役所の説得工作の
凄まじさを感じたんだけど、気のせい?




250: 修羅場家の日常 2006/12/10(日) 12:30:35

役所からは「援助できませんか?」という内容の封書が来る程度だったと思う。
説得工作というほどのものはないはずだけど…
229さん夫婦は折れずに「面倒は見ない、できない」で通せばいいよ。

旦那さんは実子だから、一応親(ウト)の扶養義務があるけど
親を扶養する義務ってのは、そんなに強いものじゃない。
(「親が子を扶養する義務」というのは強いものだけど)
子→親の場合は、面倒見る余裕があるなら援助して下さい、程度のモンだよ。
面倒見る気がないなら、断れば済む話です。
その場合、国がウトの生活を最低限保障してくれる事になります。


251: 修羅場家の日常 2006/12/10(日) 16:07:51

詳しく教えてくれてありがとうございます。

そっか・・・。
お国には大変申し訳ないけど、逃げさせてもらおう。
散々迷惑かけておいて、最後も楽隠居なんか絶対させない!


252: 修羅場家の日常 2006/12/11(月) 16:35:31

>>250
私もそれ聞いた事がある。
夫が働いて妻子を扶養している場合、と夫と親だけの場合。
明日から食べ物がないって時に、1つしかパンがなかったら
妻子の場合、夫は分割して妻子に分け与えなければならない。
親だけの場合、夫が全部食べてしまっても桶。食べた後に、親に食わせる為の
パンを探したらいい。
これだけ親→子、子→親の扶養義務は違う。って何かの本で読んだことがある。


253: 修羅場家の日常 2006/12/11(月) 17:01:51

そうそう。
親→子の場合、親は1つのパンを分け合ってでも、
自分の子を扶養しなくてはならない。
子→親の場合は、子はまず自分の生活を優先して、
その上で余裕があれば親を扶養すればいい、というだけの事であって
余裕がなければ別に扶養しなくても全然かまわないんだよね。
役所だって親の扶養を強要する事なんてできないし。


254: 修羅場家の日常 2006/12/11(月) 17:36:44

親→子の場合、せめて就職するまでにしてほすい

就職しても結婚してもたかるのはやめて!


255: 修羅場家の日常 2006/12/11(月) 18:22:29

子供に犠牲を強いる親にだけはぜったいにならない!


256: 修羅場家の日常 2006/12/11(月) 23:29:40

>>253
そうなんだよね。
その辺の知識が広まったせいか、生活保護世帯の4割強が高齢者世帯。
何が何でも親の面倒を見ようって人が減ってることを危惧して
国も何とかしようとしてるから、怖いね。


257: 修羅場家の日常 2006/12/11(月) 23:43:20

年とってから貧乏なのは自業自得

アメリカあたりじゃ子供の扶養義務を役所がおっかける事なんてないよ
本人に金が無ければあっそ、じゃあ仕方無いね、だから。
日本もそれでいいんだよ。子供に責任は無い、行政にも責任無い、
野たれ死にするのは全て本人の自己責任ゆえ、それでいいじゃんw


引用元: 【所詮は】義実家と上手く絶縁出来た方22【他人】