902: 修羅場家の日常 2006/12/22(金) 00:32:24 ID:f+P1x5Qw
うちの姉の些細な武勇伝。
会社勤めの姉は毎朝最寄り駅の近くまで車で行くため、駅近くの
月極駐車場を借りている。
ある朝いつものように駐車場に着くと見知らぬ車が姉のスペースに
停めてあったそうだ。
そしてその車のワイパーに「こちらに電話ください」
と書かれたメモが挟んであった。
姉が電話したところ駐車場裏の
マンションからオバサン2人が悪びれない笑顔で
「ごめんね~どかすわね。」と
やってきた。
呆れて少々ボンヤリしていた姉を後目に
さっさとそのまま去ろうとした時、
我に返って「あなな達どういうつもりですか。人がお金を払って
借りている駐車場に勝手に停めた上、電話をさせて何様ですか。
メモを挟んでたって事は人が借りてるスペースだと知っていてやったと
いうことですよね。無断駐車承知でやったって事ですよね。すぐ隣に
100円パーキングがあるのになんてせこいことするんですか。大の大人が。
恥ずかしげもなく。常習犯なんでしょう。警察呼びますか?」と静かに、一気に
言ってやったそうだ。
オハサン達はとたんに慌てて真っ赤になってひたすら
「すいません」連発。
逃げるように去っていったらしい。
姉はまだ20代前半なので小娘だから謝れば言い返さないとなめられて
いたようだが、思わぬ反撃にあってうろたえたに違いない。
今日話聞いてちょっと胸がすーっとしたので投下。
>>902
姉さん・・・(*´Д`)ハァハァ
GJですよ!!
>>902
正当な理由を明朗に述べて暴力などを使わずに撃退。
まさにGJだな。
つーかおばさんたちも
相手が怖いお兄さんだったら
どう対応するつもりだったのか。
>>902
お姉さんGJ!
朝なのにそこまで言えるお姉ちゃんGJ
引用元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(43)