443: 修羅場家の日常 2011/04/30(土) 02:53:43.06
友人の結婚式がちょっと不幸だった。
友人の地元は結婚式の際、新婦の家の屋根の上から餅や和菓子を撒くという習慣があった。
(撒いたものは集まった近所の人々がキャッチして持って帰る)
しかし諸事情で家での餅撒きは叶わず。
披露宴会場は狭く、入場は2階から階段を降りてくるというもの。
階段のすぐ下はゲストのテーブル。
どうしても餅撒きをしたかった新郎新婦、その階段から撒くことにした。
ゲストには子供も多く、飴玉やラムネなども混ぜて撒くことに。
いざ張り切って撒いてみると、飴玉が予想以上に固かったのか、あちこちでパリーン!ガシャーン!と皿の割れる音。
さらに降ってくるお菓子に気を取られてテーブルに突っ込み服が汚れたり負傷者まで出た。
新郎新婦が皆に喜んで欲しくて考えた企画だっただけに、なんか切ない気持ちになってしまった。
>>443
うどんが主食の県の風習のあれ…なんだっけ、『おいり』だっけ?
あれ撒いとけば軽くてよかったのにね。
>>449
そのうどん県の西部に住んでる者だけど、その風習は西部の風習で東部ではあまり行われないって聞いたことがある。
隣の蛇口をひねるとミカンジュースが出てくる県の一部にも「おいり」の風習が有るけど、物は香川の物とは違い、
いわゆるポン菓子が振る舞われるとも聞いたことがある。
引用元: ***** 私は見た!! 不幸な結婚式 100 *****