4

245: 
鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/15(火) 23:55:32

ついさっきまで義父との話は続きました。
ある意味では初めて男と男の話が出来た気がします。
泣かれました、土下座されて謝られました。
シぬほど辛いのはやはり私だけではなかったんですね。
私も義父に「私が至らず本当にすみませんでした」って謝りました。
正直な話、間ファミリーとの戦いはある意味ワクワクしている部分もあって
全然平気ですが、今日の義父の涙は同じ1人の男として心底辛かったです。
もうさすがに今日は疲れきってしまいました。
今夜はもう寝ます。




【1/4】

【2/4】

【3/4】




248: 修羅場家の日常 2008/01/15(火) 23:58:42

>>245
お疲れ。
ある意味義理父も娘に対して愛情はあるからな。だからしんどいだろう。

前も誰かが書いてたが、復讐はいいよ。やるべきだ。
だが、あくまで、娘の幸せを第一に考えてくれよな。
娘の幸せより、自分の復讐心が上回っちゃいかんぜよ。そりゃ本末転倒だ。

ともかく、今日はゆっくり休んでくれ。


249: 修羅場家の日常 2008/01/15(火) 23:59:28

>>245


寝てる間に、自宅に嫁が侵入しない様に
輝をつける様に
寝首を欠かれない様に。


251: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 00:09:06

俺も娘の父親だからある程度は義理父の気持ちは分かるぜよ
辛いだろうな、上で書いてるヤシもいるけど
確かに育て方が悪かったって言えばそうかもしれんけど
でも自分の娘にはやっぱ夢もっちまうんだよ
父親だからさ
自分の最愛の娘の情けない行いなんて絶対に知りたくは
なかったと思うよ
ある意味では自分の娘のとんでもない醜態を目の当たりにした
義理父の悲しみは鬼以上かもだよ


252: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 00:09:49

まさに地獄だな
汚嫁にちょっとした分別があれば
みんな不幸にならずに済んだのに…


254: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 00:15:48

>>252
>汚嫁にちょっとした分別があれば

そうだな、浮気をし、周囲を不幸の渦に巻き込んだ汚嫁はゴミだな。

この場合汚嫁は、燃える、萌えない、リサイクルのどの分別になるんだろ。


255: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 00:16:42

義理父の土下座も涙も何の価値もねーよ
肝心の娘がもう間男他人事のように罵り復縁当然のように慰謝料小遣いで良いかなんて言ってくる
嫁実家はそんな事を汚嫁に喋らせるのを許してる空気だって事忘れてないか?

目の前のパフォーマンスでほだされるなよ


256: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 00:19:45

>>255
言えてる
凸直後には子供も捨てて間の所に行く気満々だったんだから
いまさら何を言ったところでね
戻ってからの小遣いの心配とかしてんだからろくに反省もしてなさそうだし
実家じゃ親父さんの居ない時にはTVのお笑いでも見て馬鹿笑いしてそうだ


257: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 00:41:26

>>255
>>256
違うんじゃない、もう鬼は自分の決断を義父に伝えたんじゃね?
だからこその義父の慟哭であり、鬼の至らなくてスイマセンなんだろ


418: 鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/16(水) 22:15:00

こんばんわ、今日私の元妻から電話がありました。
おそらく昨日義父から私の本心を聞いて電話してきたと思います。
あさっての金曜日に彼女と食事することになりました。
私は皆さんのご意見でやっと目が覚めました、自分の本心を偽ってもう逃げることはしません。
あさって彼女と一緒に生きてきた時間を止めます、永久に。
やはり私と彼女のラストシーンを前に、やはり一緒にすごした時間が走馬灯のように思い出されます。
ウザイかも知れませんがほんのちょとだけ私の感傷につきあって下さいませんか?

私と彼女がはじめて出会ったのは私が24歳の7月で、私が今の会社に就職して3年目の夏でした。
私はある資格を取得するために夜間の専門学校に通うことにして、そこで彼女と出会いました。
私には当時付き合い始めて3年になる3歳年下の彼女がいましたが、初めて元妻に会った瞬間に
ちょっと大げさですが、体に電気が走りました。
今思えば私はあの瞬間に恋に落ちました、細身だけれど決して骨っぽいわけではなくてなんか柔らかそうで、
長い髪とTVでしか見たことがないような美しい顔、その日以来私の心は彼女のことでいっぱいになりました。
私と彼女は次第に話をするようになり、学校が終わってから二人でお茶をのんだりするようにって、お互いの
話を相談するようになりました。
彼女には一回り年上の妻帯者の恋人がいて、もう3年付き合っていることもわかりました。
段々とお互いの恋愛について相談しあうようになったのですが、彼女は妻帯者の彼との恋愛に疲れきっていて、
彼の「妻と別れて君と一緒になる」と言う言葉も段々と信じられなくなっているようでした。


420: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:20:03

>彼女には一回り年上の妻帯者の恋人がいて、もう3年付き合っていることもわかりました

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


421: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:21:03

すでに、素養はあったのかよw


422: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:21:19

>彼女には一回り年上の妻帯者の恋人がいて、もう3年付き合っていることもわかりました

筋金入りのビッチかよ


423: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:22:44

>>418
そりゃ今に至る道しるべが既に半分以上表れてるじゃねーかその女


424: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:23:10

元々そういう女か・・・・鬼に見る目がなかっただけか?


428: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:26:26

その時の妻帯者の奥にも、鬼ですのような辛さを味あわせてたんだな。


429: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:27:37

彼女には一回り年上の妻帯者の恋人がいて、もう3年付き合っていることもわかりました。
 
うははははは、やっぱり病気は治らないもんだな。




436: 
鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/16(水) 22:42:34

私はそのころには彼女のことがどうしようもなく好きで、自分の恋人にも彼女の話をして、
悲しませるようなありさまでした。
私の積極的な思いもあって私たちは次第次第に近づいて行き、とうとうその年のクリスマスにお互いの
恋人と別れて結ばれました。
3年付き合っていた私の彼女は、私が別れを告げると人がこんなに悲しそうに泣けるのかと思えるほど
悲しそうに泣きました、今でも脳裏に浮かびます。
でも私の頭の中は元妻のことでいっぱいでした、冷たい自分勝手な最低ヤロウです。
ほんの短い間私は幸せでしたが、彼女に去られて初めて彼女の恋人は自分の妻と別れる決心をしました。
それから私たち3人の地獄のような3角関係が始まり、二人の男の間で揺れ動く彼女に男二人は翻弄され、
まあ彼女自身もどちらも切れずに悩み苦しみましたが、結局自分の家庭が崩壊していく中での3角関係に
耐えられなくなった妻帯者が自ら身を引いて決着しました。
1年近くたった後の話です。
結局彼の元にはなにも残りませんでした、最後に私が会った時彼はまるで抜け殻のようでした。
その5ヶ月後に私たちは結婚しました。
実に多くの人たちを巻き込み不幸にしてしまいましたが、ともかく私たちは結ばれました。
私は彼女を幸せにしたい一心でシぬほど働きました、どんなに苦しくても彼女が一緒にいてくれる
ことで私は頑張れました。

長い月日が過ぎ去りいつしか私は仕事のとりこって言うか出世のとりこになって、いつしか私と彼女
の心は次第に離れて行きました。
私は決してこんな結末を望んでいませんでした、でももう終わりですよね。
やはり多くの人たちを苦しめて成就した恋の結末はこんなもんですよね、自分たちが行った行為の代償
をそろそろ支払う時なのでしょうね。

皆さん本当にこんな愚痴を書き綴ってしまってすみません。


439: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:45:12

……お疲れ。

とりあえず、妻帯者のアホには同情の余地なしで。
本当に心底から気の毒なのは、鬼です氏の前カノさんだな……


441: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:46:54

因果応報

悲しいけれど、前向きに生きましょう。


448: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:52:15

まぁでもきちんと元カノと別れてからつき合ったんだろ?
そこだけは最低限、けじめはつけてるとは思うが


450: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:53:39

>>448
そうか?

> 私はそのころには彼女のことがどうしようもなく好きで、自分の恋人にも彼女の話をして、
> 悲しませるようなありさまでした。

こんな事してるだから二股と対して変わらない気がするがな。




451: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 22:54:56

結婚前なら無問題だろ、よくある話じゃねえのか?
まあ、そこまで入れ込むべき女でなかったことを、gdgdの最中に何故気付けなかったのか
が鬼の自業自得ではある


465: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 23:14:22

>>418
鬼よ。・・・すっかり分かった気がする。
おそらくは、昨日お前を泣かせた元嫁父が元嫁を可愛がり過ぎたんだよ。
お前の元嫁は、明らかに「自 分 だ け を 見 て く れ る」男について行く恋愛中毒者だ。
どんな男でも、無条件にあらゆるものを女に捧げ続けるなんて事は出来ない。
そんな男は「父 親 し か 居 な い」。
「お前のところに戻ったら、慰謝料を小遣いで返す」発想は、謝れば何でも「強くて優しくて甘い父」に許して貰ってた小娘のものだ。

お前の不幸は、元嫁の本質が分かってなかった事にある。
確かに自業自得とは言えるかも知れないが・・・。
元嫁も、子を設けてまでなお、親ではなく女、女よりも小娘で居続けた代価は払うしかないだろう。
恐らく浮気は初めてじゃないぞ。
自分をお姫様にしてくれる男が言い寄ってくれば擦り寄り、男が疲れたら見放してきたんじゃあないのか。
・・・ある意味恐ろしい女だが・・・容色が落ちたら終わりだ。
本人が外見を繕うのに命を賭けるのも、自分をお姫様扱いしてくれる男を吸引するためじゃあないのか。

元嫁の見抜けなかった、教育できなかった鬼にも、咎はあるかも知れん。
だが、大人である以上、元嫁は自分がやった事の責任を取るべきだ。
一体どれだけの人間に不幸をもたらして来たんだ?
ツケは既に破産するほど溜まってるんじゃないのか。


473: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 23:37:28

>>465
いやいやすんごい納得
ホントその通りだ思うわ

鬼も因果応報のツケを払ったってところか。これでリセットされりゃいいけどな
汚嫁のツケは今後の余生では払いきれないだろうな。借金分は親か来世か。


477: 修羅場家の日常 2008/01/16(水) 23:46:55

げ。
なんだよ。浮気すべくして浮気してんじゃん。
悪いけど、鬼氏も嫁と同じ匂いがするぜ。
彼女の人間性なんて、どうでもよかったとしか思えねえ。

最高級なものを手に入れたり、難関と言われる試験をパスしたり、出世したり。
鬼氏にとって、彼女はそういうものだったとしか思えねえ。
高嶺の花を摘み取った自分が好きだった鬼氏と。
高嶺の花を気取っていた彼女と。
お互い、相手の事なんか見ちゃいねえじゃねえか。




492: 
鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/17(木) 00:26:37

皆さんがそうお感じになることは十分理解しています。
なさけないですが私は20代のあの日彼女の身勝手な考えも十分とはいえないかも
知れませんが、それでも理解して結果愛してしまいました。
今10年のときがすぎて初めて私は自分の愚かさを思い知りました。
愚かな男と自分で思います。
上でどなたかが書いていましたが、私はまだシねません正直シねたらどんなに楽だろう
とは思いますが、私は愛する娘たちを幸せにする義務があるんです。


496: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 00:35:39

若い頃にラリるなんざ誰だってあんだろ
結婚前に他の女が良くなるのも良くある話だ
30代になり母親になっても便器がやめられなかった
精神年齢があがらなかった汚嫁が問題なんだろ
DNAに刻まれたビッチ魂だったんだよ 早く駆除汁


497: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 00:36:09

>>492
本当に娘たちの幸せを考えるなら母親は必要。
それが汚嫁である必要はないが徹底的に懲らしめて、
何年か経って悪い癖が治っていれば復縁するのはありだと思うぞ。
それこそ一度世俗を捨てて修行をさせるとかな、丸刈り坊主で。
新しい嫁さんもらったほうがおまえさんは楽かもしれないが娘たちにとってはどうだろうな


502: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 00:39:44

>>497
最初から無理なこというなよ。
汚嫁の浮気バレしたときの態度からして無理。
反省してないんだぜ?
恐らく今も反省してない。
間男に騙されただけで自分は悪くないと思ってる。

そんな女を再教育しなおせるのか?
微妙な年頃の娘がいても再婚していい嫁さんでも貰った方が
上手くいく確立は高いと思うぞ。


510: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 00:52:13

>>497
俺は465だが(他のレスは知らん)。・・俺は、鬼の元嫁以外にも、このタイプの女を見た事がある。
小娘を一生続けるタイプは、正直遺伝だ。女の母親も同じ属性で、婆さんになってもまだ子供っぽいままだった(と聞いた)。
このタイプは、よほどの事がないと一生母親になどなれないよ。
子供を育てる時も、せいぜいお姉ちゃん目線で、母親になどなっちゃいないんだ。

この女は、鬼に見捨てられても、運がよければすぐ庇護者になる別の男を吸引するよ。
容色が落ちてなければな・・。鬼にとっては悲しい事だが、この手の女が本当に反省するには、
本当にシんで生まれ変わるくらいの厳しい試練が要るだろうと思うよ。


511: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 00:59:46

>>510
なんかものすごいレアなタイプかなんかか?
俺は身近にそんなのいたことないんで想像つかんw
そんな手ごわいのか?鬼でさえてこずるようなヤシなのか?


515: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 01:18:47

>>511
元カノがまさにそうだった漏れ。
もう二度と恋愛そのものが嫌になった罠
出来る限りやったが、何もかも無駄だった。カネはともかく時間は帰らない。「
あと、ママンがクリソツなども禿同。
親子でキチガイ以外の何者でもないわ。




516: 修羅場家の日常 2008/01/17(木) 01:30:45

>>511
465だが。自分の知ってる例からだけ語る。
鬼の様子からも「やっぱり」と思えるところがあるんだ。
その女は、庇護欲が強い男を無条件に吸引していた。
「一目ぼれ」する男が多いと本人が語ってた。年上キラーで。
普段は「小娘」を隠していて、男が接近して来た時だけ見せる、と言うこともある。
で、その道具は容姿。
年齢がある程度になると「がくん」と吸引力が低下する。その女は30代のある時点から一挙に声を掛ける男が減った。
顔かたちは、たしかにそうそう劣化しないよ。だが、「小娘」「庇護欲をそそる雰囲気」が似合わなくなったとたん、このタイプの吸引力は激減する。

>>515
母親の件についてもとなると、同じタイプではないかと思う。
要するに先祖代々、庇護欲が強い男を吸い寄せて生き延びてきた遺伝子なんじゃないか、と思うんだ。

俺の場合、相手の女は彼女じゃなく、親しい仲だっただけだ。だが、・・その大人になりきれない性格から、友人関係すら破綻した。
付き合いきれなくなったって奴だ。その間に観察した結果は、苦い思い出と共に他に生かされてるが。



-------------------------------------------------------------------------


304: 
鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/19(土) 17:08:42

昨夜元妻と最後の夕食を共にしてきました。
彼女はいつもと違う硬い表情でやってきました、一通り世間話などをして食事が終わりがけのころ、
私はついに本題に入り、彼女とやり直す意思がないこと、そして娘達がもっと大きくなり自分たちの
意思で彼女に会いたいと言うまでは娘達にあって欲しくないことを伝えました。
彼女はしばらく沈黙した後で言いました「そんなことはゆるさないわ、あなたは私のことを愛してる
必ずシぬまで君を守るって、今回のことだってあなたがわるいのよ!あなたは子供達が生まれたり、
仕事が忙しくなったりして、段々と私のことを見なくなったじゃない、あなたは私を私だけを見てなくちゃ
いけないのよ!あなたは私のことをシぬまで愛するって誓ったんだから」怒りに震えながら彼女はそう言いました。
そう、それこそがまぎれもなく彼女の本心だったと思います。
私はおそらくとても悲しそうな顔で言いました「ごめんな、そうかもしれない、でももう無理なんだ」
彼女は怒りをあらわにして聞きました「どうして?」私はいいました「・・・もう君を愛していないから」と。
その瞬間彼女は呆然とした表情でうつむき長い時間沈黙していました。
どれくらいの時間そうしていたでしょう、再び顔を上げたときには彼女の顔からは先ほどまでの険しさがなくなり、
おだやかな表情で「長い間本当にありがとう、そして本当にごめんなさい」そう言うと彼女は席を立ち、泣きながら
無理やりに微笑んで去っていきました。
彼女は初めて男を愛してから実に20年もの時間がたってやっと、どれほど愛されていても決して許されない行いも
あると、どれだけ自分が反省しても後悔しても決して元には戻れないこともあると。
彼女はやっと本当の意味で大人の女になったのかも知れません。
今朝前に書きました間男の年上の恋人の理恵という女性から、突然電話がありました。


306: 修羅場家の日常 2008/01/19(土) 17:15:51

> あなたは私のことをシぬまで愛するって誓ったんだから

俺なら 「どの口がいうかっ~!」って叫びながらパンチだな。


307: 修羅場家の日常 2008/01/19(土) 17:18:24

>>306
愛が枯れないと思ってるんだろう。
浮気されれば冷める愛もあるとは思ってないんだろうね。




310: 
鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/19(土) 17:30:53

実は昨夜私と会ったあと私の元妻が彼女のところに電話をして、間男と自分のことを全て話したそうです。
妻は彼女に謝りながら自分の愚かな行いで大切な人を傷つけてしまった、私に償うために間男にも制裁を
受けさせるために全てを話すんだと彼女に説明したそうです。
彼女と私はお互いに謝りながらもしばらく話をしました。
やはり彼女も間男が私の妻と付き合い始めたころから、違和感は感じていたそうで、特に私に発覚して以降
、あきらかな挙動不審ぶりにとまどっていたそうで本人に聞いても何があったのか口を濁して言おうとしない
様子に怒ってもいたそうです。
ただ発覚して以降、他にすがる相手もいなかったためか彼女と間男は急速に接近して、今年中には結婚するつもり
だったそうです。
でも理恵さんは最後に言いました「私たちももう終わりにします、私も心底疲れましたから」
先ほど取り乱し半泣きになった間男から私に電話があり怒りと憎しみに支配されながら「あんたが奥さんのこと
ほっておいたからこんなことになったんじゃないか、あんたが悪いんだろ、なんで俺を苦しめるんだ、俺はあんた
のせいで仕事も婚約者もなにもかもうしなったじゃないか、どうしてくれるんだ、しかもまだ裁判なんか起こして
金まで巻き上げるつもりなんだろ?俺は絶対にあんたを許さないからな、あんたは人間じゃない、鬼だ」
私はだまって聞いていましたが、最後にこう言いました「これで終わりじゃないからな、覚悟しておけ」


311: 修羅場家の日常 2008/01/19(土) 17:39:57

責任転嫁も甚だしい


314: 修羅場家の日常 2008/01/19(土) 17:50:52

鬼さんは本当良くやってるよ。
頭が下がる。


317: 鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/01/19(土) 17:54:48

もうここまでくると裁判なんて大した意味を持たなくなってしまいましたが、
それでも始めた以上は中途半端で終わらせてはいけないと思います、私は最後まで決してやめません。

池に小石を投げたようにどんどん不幸の連鎖は広がり、次第に多くの人々を巻き込んで広がって行くようです。
最初はきっとささいなすれ違いだったのでしょう、私の至らなさだったかもしれません。
小さな憎しみが人々の不信感をどんどんと吸収して気がつけば巨大な憎悪となって私たちだけではなく、周りの
人々まで襲っているような気がします。
今さら考えてもどうしようもありませんが、自分と妻はいったいどこで間違ったのか?どうして気づくことが
出来なかったのか?回避するすべはなかったのか?どうしても考えずにはいられません。

裁判の結果はご報告したいと思いますが、私が当初考えていたよりもはるかに急展開してしまい、まあ私は
事態をコントロールしているつもりで結局流れに翻弄されただけだったようで、もうこの後ご報告することも
ほとんどないと思いますのでこれにて終わりにしたいと思います。
たくさんの激励やお叱りのお言葉をいただきまして本当にありがとうございました。
私の経験が同じような苦難の最中にある方のほんのちょっとでも参考になれば幸いです。

ただ、今私が妙に不安なことは、上の娘に昨夜「○○子が大人になるまでママにはあえない
、これからは3人で暮らしていこう、本当にごめん」って耐え切れずに泣きながら話をしたの
ですが、彼女は一瞬キョトンとした表情をした後で泣きながら無理やり微笑んで「大丈夫
だよパパ、泣かないで、私がいるから寂しくなんてないから」と言った時の彼女の表情が、
前日の私たち夫婦のラストシーンのときの妻の表情に瓜二つだったことです。


318: 修羅場家の日常 2008/01/19(土) 17:58:06

>>317
お疲れさん。これからもまだ戦いは続くが頑張ってくれ。
娘さんらもいつか笑いながら、このことが話せる日が来ると思う。
あえてクサい事言うが、毎日娘さんらを抱きしめてやってくれ。




321: 修羅場家の日常 2008/01/19(土) 18:06:19

お疲れさん。
しかしなんとも図々しいクソビッチだなw
汚嫁が大人の女になる日は来ないんじゃないか
子供が居なくなってタガが外れるだけだろ

結婚生活でお前に多少の非があった所で
汚嫁の仕出かしたことは言い訳にならんのだ
間に受けるなよ 娘を大事にな
落ち着いたら同窓会で待ってるぜ



------------------------------------------------------------------------------


760: 鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/04/09(水) 15:01:27

引っ越しも終わって、娘達の新しい学校の新学期が始まって日々が慌ただしく過ぎていきます。
下の娘は今年から小学生です。
早く友達が出来るといいな、なんて思いながら彼女達の朝ご飯を毎日作っています。
妻とは正式に離婚しました。
ただ、娘達のことなんかでたまには電話で話をしています。
なにか正式に他人になったことで、以前と比べればずっと平静な気持ちではなせるようになりました。

まだ裁判は始まったばかりなのですが、相手が事実関係を一切争わないので争点は損害賠償の金額のみです。
かなり早い段階で裁判長の和解案が示されそうな雰囲気ですが、絶対に判決まで持っていくつもりです。

時間薬というのは確かにありますね、私もあのどうしようもない憎しみが徐々にですが薄れて行くのを実感しています。


762: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 15:34:29

>>760
久しぶり、お嬢さん達は元気でやってるかい?
裁判が終わったら今度こそ素敵な嫁さん貰えよ
応援してるよ


763: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 16:00:10

鬼よ元気そうで安心した
引っ越したんだ、そのほうがいいよな、
あんな家にいたらいつまでもフラバに苦しむものな。


764: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 16:24:13

>>760
鬼です氏、お久しぶりです。
引っ越しお疲れ様。
一度、貴男とは話したかった。
貴男が書き込みした頃は、嫁の浮気が判っていながら、証拠が手に入らずイライラしながら見てました。
嫁や間男への憎しみや子供達への思いがオーバーラップされて辛かったけど。
また、嫁への制裁は貴男を参考にさせて頂きました。

貴男の最終目的は間男を何回も裁判で吊し上げる事でしたが、時間薬の効いてきた今
裁判を何回も繰り返す気力はありますか?
鬼です氏と娘さん達との新しい生活が健やかでありますよう、心よりお祈り致します。


767: 鬼です ◆6waaLb9I4Q 2008/04/09(水) 16:41:16

>>764
あなたのお話はずっとROMってましたからよく存じていますよ。
私は妻との本当の意味での決着を見てから三ヶ月近く経ちました。
今思えば彼女の不貞を発見してからずっと胸に刺さったままの小さな棘があの瞬間に
抜けたような気がします。
そして、少しずつ傷口がふさがっているような気がします。
正直今となってはあの哀れな間男に対しての怒りなどさしたるものでは無いのかも知れません。
ただ当初の予定通り裁判を途中で終わらせずに判決まで持っていくことは、
あの不幸な事件を私なりに終わらせるためのある種のケジメなのだと思います。

あなたもどうかお元気で、そしてご自愛下さい。
あなたとお子さん達の今後の人生が素晴らしいものでありますよう心からお祈り申し上げます。


770: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 17:07:36

>>767
やはりそうですか。
日々の生活の中、精一杯子供達と生きるためも、早くけじめを着けて、立ち直らないと不味いですよね。
私は文才が無いので美味く表現出来ませんけど…判ります。

鬼です氏もお元気でお体を大切にして下さい。貴男の為に、そして大事な娘さん達の為にも。
心からお祈り申し上げます。


773: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 19:55:13

鬼弁当


774: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 20:00:48

>>773
量がハンパじゃなさそうだなw


775: 修羅場家の日常 2008/04/09(水) 23:42:23

>>773
お腹いっぱいw


引用元: 【発覚】嫁の浮気!67回目【決別or再構築】


引用元: 【発覚】嫁の浮気!68回目【決別or再構築】


引用元: サレ夫達の同窓会6


【1/4】

【2/4】

【3/4】

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