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306: 修羅場家の日常 19/04/25(木)17:08:13 ID:ZwN

元ストーカー女だけど、
ストーカー対象の男性と結婚した。

変な自己主張(何か送りつけたり、脅したり)をしなければ、
ストーカー女も幸せになれるんだなと思った。

結婚してから9年経ったけど幸せ。
6年間ストーカーしてたことは墓場まで持っていく。




307: 修羅場家の日常 19/04/25(木)17:22:04 ID:ZwN

好きなもの嫌いなもの、
性格の良いところも
一般的じゃないとこも
大好きでストーカーしてたから、
15年間まるまるずっと幸せだった。

義理実家には地雷な義姉がいたけど、
あらかじめよく見てたから上手く追い出せたんだよね。

大事な人を苦しめる原因を頑張って排除してきたけど、
やっと整ってきた感じがする。

薄汚いストーカーの自分語りを見せてしまってすみませんでした。
誰にも言えないと思っていた話ができるのが嬉しくて。

これからもずっと嫁である前にストーカーでありたい…


308: 修羅場家の日常 19/04/25(木)19:07:13 ID:kGd

>>307
最後w


309: 修羅場家の日常 19/04/25(木)23:24:48 ID:m51

謝らなくていいから惚れたきっかけとか
どうストーキングしていたかとか
結婚に至った決め手とか
コトメをどうやって追い出したか教えてくれくれ


311: 修羅場家の日常 19/04/27(土)00:01:54 ID:XN9

元ストーカー女です。
レスが付くとは思っておらず、嬉しいです。

ストーカーの内容について書き出してみたのですが、
我ながら気持ち悪いです。

私にとっては、距離が遠く困難だった
ストーキングも楽しかった大切な記憶なのです。

懐かしい。


312: 修羅場家の日常 19/04/27(土)00:03:13 ID:XN9

以下、分かりにくいですが行為の内容です。
文中にて、元ストーカー対象・現夫のことは「対象」と呼んでいます。

・高校の帰り道、必ず家の前を通る。
私の通学路の乗り換え駅が対象の家の最寄駅だったので、
割と通いやすかった。
これを毎日やった。
彼は大学生だったから、
帰宅してないことが多かったけど
家族関係や家族の性格が分かるのが嬉しかった。
対象の姉は盗みなどの非行を繰り返し、
父親に殴られているようだった。



・私自身が大学生になってからは、彼の出先に出没してた。
今思えば不思議だけど、私はブスで存在感がなさすぎたのでバレてない。

・友達との会話とか録音してた。
ちょっと奮発していいレコーダー買ったのに、
雑踏の中すぎて必シに聞くしかない感じ。
でもそれも楽しかった。
車が大好きらしく、
ケータイの待ち受けが将来ほしい車の写真w
めっちゃ可愛いと思った。
一生影から見守りたいと思った。

・たまに対象の落し物を交番などに届けたりした。
対象は今でも「知らない人に落とした財布を交番に届けてもらって、
さすがにお金は減ってるかと思ったらむしろ増えてた。
めっちゃ心の広いお金持ちに拾われたみたい」と話してくれる。
もちろん拾ったのも持ってた金を全部入れたのも私なので、
この話を聞くととても幸せな気持ちになる。

・対象がたまに落とすレシートだけは宝物にした。

・対象に初めての彼女ができると、
録音・出没は控えるようになった。
対象の就職も重なり、良い機会だと思った。
ここから3年間は、心を決めて何もしなかった。
この期間は辛かったけど、
万が一にでも幸せを壊してしまったら、
自分を許せないと思った。

・偶然Twitterで対象を見つけた。
私も早速アカウントを作り、フォローした。
3年間の我慢もあり、接触の誘惑に耐えきれなかった。
対象と初めて会話をした。

・その後オフ会をし、初対面()した。
付き合うことになり、結婚した。
まさか対象が大学生の頃、
待ち受けにしていた車の助手席に自分が乗るとは思わなかった。


313: 修羅場家の日常 19/04/27(土)00:08:03 ID:XN9

思い出深いのでつい長文になりました。
余計なこともたくさん書いてしまい、読みにくいですね…

今でも、夫が落としたモノやレシートを静かに迅速に拾うクセが抜けません。
これは一生治らないかな。


314: 修羅場家の日常 19/04/27(土)00:10:45 ID:XN9

非接触期間の3年を入れると、9年間の思い出です。
若干フェイクも入っています


315: 修羅場家の日常 19/04/27(土)12:51:20 ID:0TH

>>314
なんて思いやりに溢れてるストーカーなんだ
支配欲求むきだしのストーカーにしか出会ったことないので
ストーカー観変わったよ

まあ、録音とか知ったらやっぱりイヤかもしれんけど…


引用元: 奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.5