471: 修羅場家の日常 2015/10/18(日) 20:58:41.64
此処にいる奴らのほとんどが、
娘を初めて抱いた時「この子は絶対嫁にはやらん!」
と思ったと思うんだが、
自分の定年を目前にすると流石に考えが変わるな…
娘が重度のうつ病になって
辞職→入院→自宅療養→再度入院→デイケアと
悪化と回復を繰り返して早2年半。
娘も26歳になってしまった。
嫁のお腹に既に娘がいた歳だ。
中学生の頃から
「私は弟(息子/自閉症)の面倒を見なくちゃいけないから
結婚はしない」
「自閉症が遺伝したら可哀想だから子供は産まない」
と言っていた娘、
何だかんだ言っても年頃になれば
彼氏の一つも作って嫁に行ってしまうんだろうな…
と思っていたが、
事態は予想をはるかに上回って深刻な様相を呈している。
誰か娘を守ってくれるしっかりした男は
いないだろうかと職場で独身の後輩を品定めする日々だ。
娘は顔は十人並だがスタイルはいいし、
親相手にも謙虚で優しい子だ。
うちは代々男は短命なので、
自分が死ぬ前に一刻も早く花嫁姿を見たいんだが…
娘を嫁にやらんという気持ちが全く共感できない。
真っ当に恋愛して、いい男捕まえて、
幸せな人生を送って欲しいわ。
うむ、ダメな男に付いったらちょっと悲しいが
それは娘の選択した人生だからしょうがない。
そういった選択をしないように
育てあげるのも
一つの教育の形かと思う。
まぁ普通にいい男捕まえ、幸せなってほしいよな。
いや、何かを見つけて生き抜くのでもいいが―・・・・
俺も早く孫と遊びたいので
嫁には早く行かせたい。
んが、大学までは恋愛は禁止だ。
高校時代の恋愛なんて勉強の邪魔に
なるばっかりだし、いい思い出にも
いい経験にもならん。
いくらなんでも10代で子は産ませたくないし。
娘、一昨日「脳トレの九九が出来なかった…」
って物凄く落ち込んで帰ってきたくらい頭が回ってないんだ。
「俺」と「嫁」の初対面は「嫁」が27歳の時、
ってことは来年だが、障害者枠だとしても
とても就職に向けての実習が出来るほど回復していないと思う。
天涯孤独でバツイチの男なんて、
娘が22歳の時に紹介されたら間違いなく大反対していたと思うが、
20代も後半に入ってくると妥協もやむなしか・・・という気がしてくる。
結婚は男女同等の義務が課されるものだろうけど、
俺は娘の負ったハンデを一緒に支えてくれる人、
もっと言えば出来ればハンデを持っている娘を
背負って歩いて行けるくらいのバイタリティのある人がいいな。
>娘を初めて抱いた時「この子は絶対嫁にはやらん!」
昔は見合いやらなんやらで無理矢理にでも
結婚できてたからこんな考えの人が多かったのかな
今の時代は結婚どころか恋愛すらせずに死んでいく人が多いし
娘にも自分が感じた喜びは感じて欲しいから
娘が0歳の頃から
「ちゃんと結婚して子供つくれるようになってほしい」と思って育ててるわ
子供の恋愛はコントロールできない
まだ3歳だが「この子は絶対に嫁にやらん」と思ってるwww
10年もすれば変わるんだろうがw
まだ3カ月だが娘が彼氏を連れてきたら庭に埋めようと思ってる。
ただ俺も若くないので孫が産まれるまでは元気でいたいなとも思う。
俺は一度も「娘を嫁にやらん」と思ったことはないな。
結婚して、10年経っても「幸せ過ぎて怖いくらい」と言ってて欲しい。
うちの嫁のように。
>>486
おい最後の一文は余計だぞ(嫉妬