381: 修羅場家の日常 2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:b3BbfMZ+
ネットで急に真顔になる画像とかみてて思い出した
中学生のとき、
家庭科の先生が時間が余ったので女子大時代の思い出話などしてくれた。
その時、クラスの男子(おばかなお調子者)がふと言った
「◯校(学区トップ校)まで出て、なんで家庭科の先生なの?(笑)」
普段ニッコニコでさばさばした先生が一瞬、
真顔とおりこしたアニメにでてくるような暗い目になって口ごもった
いつものようにうまく切り返せない先生を見てお調子者もみんな固まった
なにがあったかしらないけど人の人生の重みを初めて感じた瞬間ですごく怖かった
>>381
それは別に、何か後ろ暗いことや壮絶な過去があったから切り返せなかったんじゃなく、
普段それなりに可愛いと思ってる生徒たちが、実は家庭科教師という職を
見下していたことを知って絶望したんじゃないだろうか
>>385
そうかぁたしかに
その時は
「すごく頭いいのに5教科でバリバリ勉強教えてないのは勿体ないね~」という
中学生の素朴な感想に聞こえたけど冷静に考えたらけっこう見下してますね……
そりゃ固まるかぁ…
確かに家庭科なんて
スゲー楽そうだから
逃げてそっち行ったって感じはする
家庭科は辞めないから新規採用がないから、
採用試験に合格するのが至難の業なのにね
学校に一人しか必要ないから