921: 修羅場家の日常 2007/10/14(日) 14:41:16 ID:wec9Vfaq
すごく男らしくて好きだった彼。
デートに誘われたので嬉しくておめかししていったら、
「葬式にそんな派手な色を着てくるなんて馬鹿か!!」と罵られた。
その後も「帰れ!俺の顔に泥を塗る気か!」の一点張りで、
その日は独り泣きながら帰った。
葬式に行くなんて聞いてないし、
本当に訳が分からなくて家で大泣きした。
お葬式って知ってたらちゃんと喪服で行ったのに、
弁解もさせてくれなかった。
次の日の朝、テレビ見ながら出勤の支度してて
誰の葬式だったか分かった。
拳王とか言う人の葬式(法事?)だった。
誰だよって思ったら、
泣き疲れた顔の腫れも引くくらい冷めて、
速攻で電話して別れを告げた。
勤務中も
「ごめんにゃん(はーと)」とか
「怒らないで。今日ケーキ買って家に行くね♪甘えちゃうぞー☆ミ」
とかキモメールを大量に送ってくるので、
「お前とはもう別れている」って返信したら、
「それはケンシロウのセルフづ!!!お前は何も分かってぬー!!」
(原文のまま)ってカウンターで返ってきた。
こんな事で変換間違えるほどムキになる彼を
一時でも好きになった自分が、心底怖くなった。
早めに気付いてラッキー
はよ忘れんしゃい。
引用元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(59)
「ぬー!」
流行らせたいw
syurabake2ch
がしました