128: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 15:30:57.12 ID:ItFo1eze0
飯食ってきた、これから書くから待っててくれ
【1/4】
11/6 4時20分更新:【3/4】
11/6 5時20分更新:【4/4】
132: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 15:41:07.65 ID:ItFo1eze0
気が付けば季節は夏になっていた
青森での生活はいろいろと俺を逞しくさせてくれた
来る前は若干腹が出てたが青森で生活していくうちに余分な肉が全部筋肉になった
そしてこの夏俺は決心した・・・免許を取ろう
青森での生活で車はもはや必須だった、今の俺はおっさんがいないと遠くに行けない
そこで俺は車の免許を取る事を決意したのだ
俺「おっさん、俺車の免許取りたいんだけど・・・」
おっさん「おお、いいんじゃないか?」
おっさんから許可をなんなくもらった俺はさっそく教習所に通い始めた
いろいろ苦戦したが3ヵ月程度でなんとか習得
俺「おっさん!やったよ!俺免許取れたおwwwwww」
おっさん「おお、よくやったじゃないかwww」
長女「いいな私もほしいな~会社行く時大変なんだよね」
俺「俺が長女さんを車で送りますよ(キリッ」
おっさん「長女はやらんぞ・・・」
車の免許って30万近くかからなかったか?
気前のいいオッサンだ
しかし未だに東京の家族から連絡が一切ない
おっさんか長女次女三女かバイト先からしかメールが来ない
いよいよ俺の存在は忘れ去られたわけだ
もう俺には戻る場所はない・・・いや俺の戻る場所は青森のこの家しかない
俺は一生青森で暮らす事を考え始めていた
そんなある日珍しく長女が夜遅くに酔っぱらって帰ってきた
おっさんと次女三女は無論寝てるため仕方なく俺が長女を介護した
俺「おーい、長女さん大丈夫か??」
長女「あ~>>1君~じゃ~ん!あっ私酔っぱらってないよー」
俺「うわ酒臭い、長女さんこんなとこで寝ちゃ駄目ですよ」
「はい水です、これ飲んだら寝てください」
長女「あーごめんね、少し酔っぱらってたみたい」
俺「やっと正気に戻りましたか」
長女「会社でさ、ちょっと嫌な事があってね」
俺「俺でよかったら相談に乗りますよ」
長女「ちょっと>>1君の部屋で話してもいいかな?」
こ れ はwwwwwwwwwwwwwwwww
あれ?これって恋愛イベントだよね??エ◯ゲーで見た事ある展開なんですけど
>>140
酒屋の給料じゃね
>>141
やっと本題か
釣りでもいい青森に行きたい
それにしても優しいおっさんだな
どこで出会えるんだよ
158: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 15:59:05.40 ID:ItFo1eze0
免許取るための金は半分は俺のバイトの給料から出して
半分はおっさんが払ってくれた、世の中まだまだ善人はいるもんだ
俺「ああ、いいですけど・・・なぜですか?」
長女「あんまり>>1君の部屋入った事ないから・・・かな?じゃ行こうか」
俺の部屋
俺「会社でなんかあったんですか?」
長女「うん・・・ちょっとね、部長にすごく怒られちゃった」
俺「なんかしたんですか?」
長女「私の後輩がミスしたんだけど・・・ミスを私のせいにされちゃった」
俺「それは酷いじゃないですか!!なんなら俺が行って」
長女「いいんだ・・・別に・・・私っておっとりしてるから昔からこういう事よくあるんだよね」
俺「長女さんは悪くないですよ!」
長女「>>1君//////」
結局朝まで長女さんの愚痴に付き合って酒飲んでワーワー騒いでおっさんに怒られて
特に進展はありませんでしたとさwwwwwwwwww
これなんてエ◯ゲ?
そんなある日次女が友達に俺を会わせたいと言ってきた
次女「ねぇ?友達が>>1君に会いたいって言ってるんだけど会ってくれる?」
俺「なんで俺!?」
次女「いやその子東京に憧れててさ、>>1君東京に住んでたんだよね?東京の事話してやってくれない?」
俺「えぇ・・・相手は女の子でしょ?恥ずかしい//////」
次女「ええwww私と普通に話してるじゃん」
俺「次女はいいんだよ、中身おっさんだし」
次女「なによ!それ!ちょっとどういう意味!?」
その後次女にフルぼっこにされて飯抜きにされたけど、おっさんと長女が助けてくれて飯食えたwww
なんだかんだで結局次女の友達に会いに行く事になった
場所は定番のジャ ス コwwwwwwwww
俺「ジャスコってwwwwww」
次女「ジャスコしかないもんwww」
次女「あっいたー!友ちゃんだ」
友ちゃん「こんにちわー(本物はもっと訛ってた)」
俺「あっwwwどうもwww」
次女「この人だよ!東京に住んでた>>1君」
なんかめんどくさそうな事になってきたなwwwwww
俺のイメージではおっさんはNHKにようこその自殺オフのおっさん
次女「東京に住んでたんだけど、いまうちに居候中なんだよ」
友ちゃん「すごーいwww東京の話してくれません??」
俺「友ちゃん可愛いからおkwwwwwww」
次女「ちょっとー何よそれ!」
それから東京の事を友ちゃんに話してやった
渋谷とか109に興味があるらしい、あんなとこのどこに憧れるのやら
俺は秋葉原に行く事をおすすめしたがヲタクきもいから嫌だって言ってた
俺もヲタクなんすけどwwwwwww
その後車で若者の定番スポットを回ったあと友ちゃんと別れた
俺「友ちゃんカワユスなーwwwwww」
次女「なによそれwww友ちゃんに言っちゃおう」
俺「ちょwwwやめれwwwwww」
次女「ちょwwwケータイ取るなwwww」
俺「ケータイは預かっておくwww」
次女「ちょwwww返せwwwww」
俺「馬鹿暴れるなwwww事故るwwwwww」
俺の運転テクがなかったらマジで事故る寸前でした
免許取るには公的な身分証明書が必要なんじゃないの?
東京から取り寄せたのか?
田舎に住みたくなってくるスレだ
青森より秋田に惹かれる
>>191
秋田にこんないいおっさんは居ないぞ
201: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 16:36:05.78 ID:ItFo1eze0
身分証明書はちゃんと持っていくに決まってるだろjk
あと着替えとか生活必需品も持っていったな
そんなある日
おっさん「あれま、三女がジャージわすれてる」
俺「あらら、これないと大変なんですか?」
おっさん「体育できないな」
俺「じゃ俺届けてきますね、すぐそこだし」
おっさん「頼んだわ」
俺「うほwwwwJKJKJK!!!!」
俺はただ女子高生が見たくてこの役を買って出たのであった
俺「ここが三女の高校っすな」
「それにしても生徒少ねぇwwwwwwwww」
「三女が変な男に絡まれてたら俺が助けなければ・・・」
職員室
俺「すいませーん、三女のクラスどこっすか?」
先生「あら、あなたは三女さんの家の居候さんですね~」
俺「あっwww知ってるんですかwwww」
先生「有名人ですもんwww」
田舎は噂が広まるのが異常にはやいなwwwwwwwww
俺「ここが三女のクラスですな」
「三女ー!ジャージ届けにきたぞ」
三女「・・・・ありがとう」
俺「おう、どういたしまして」
先生「なんなら授業見て行きますか?」
ニートって何で身分証明すんの
>>204
もち精神障害者手帳
>>204
保険証とかじゃね?
俺「マジすかwwwwwwww」
三女のジャージ姿を拝むために俺は授業を見て行く事にした
女子更衣室を覗こうかと思ったがさすがに無理そうなのでやめた
体育はバスケットボールをやっていた、三女はほとんどコートの隅にいて働かなかったwww
しかも俺の事が気になるのかチラチラ俺の方を見ていた、そのたびに手を振ってやった俺は鬼畜だったかwww
きっと三女は恥ずかしかったんだろうなwwww俺テラ鬼畜wwww
家に帰ってきた三女に「バスケットボールがんばってたな^^」って言ったら
「もう来ないでね!!」って言われてしまったぜwwww俺やっぱり鬼畜だったみたいww
フレンドリーな次女は「なんならうちの学校来てもいいぞwww」とか言ってた
「友ちゃんの授業参観になら行ってもいいぞwww」って言ったらまたフルぼっこされました
まだスペック書いてなかった件
俺 22歳自サツ考えてたが現実逃避するために最後の楽園AOMORIへ
おっさん ネットで知り合った、俺を青森に呼んでくれて面倒を見てくれている
長女 21歳働いている、優しい
次女 大学生、騒がしい
三女 高校生、人見知り
おっさんの妻 俺が来る前に離婚していない、青森に馴染めなかったらしい
220: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 16:53:00.87 ID:2+gcoOzH0
青森行きてえええええええええ!!!
八甲田山を自転車で駆け巡りたい
>>220
いやいやいやwwww
八甲田山をなめんなwwww
自転車ならシねるぞ
ttp://www.aptinet.jp/userfiles/image/dataimage/4/0000000011/00001.jpg
>>224
夏に決まってんだろうがwwwwwwwww
俺も前々から気になっていたおっさんの妻について触れた
俺「あの・・・非常に聞きにくいんだけど、おっさんの嫁は??」
おっさん「ああ・・・少し前に離婚したんだ」
俺「あっごめんなさい、変な事聞いて」
おっさん「いいんだ、今は東京に住んでるのかな?娘達とは連絡取ってるみたい」
俺「そうなんすか・・・」
おっさん「ここに馴染めなかったみたいなんだ、やっぱ都会じゃないと生きれない人っているからね」
俺「そうですよね、俺は逆に都会で馴染めませんでしたし」
書いてなかったがこの時点でもう1年程経ってる
俺は相変わらず酒屋でバイトしながら畑を手伝う生活をしていた
元引きこもりには何もない田舎はいいのかもなあ
稀におっさんの家に近所中の人達が集まって朝まで酒を飲む意味不明なイベントがあるwww
最初はびっくりしたが次第に俺もその中に混ざるようになっていたwww
長女も無論参加、次女もジュースだけど参加、三女は自室に逃げる
おっさん「今日あたり・・・やるか!?」
俺「まっまさか・・・あれをやるというのか!?」
長女「いよいよ・・・なのね・・・」
次女「ついに・・・きたか・・・」
三女「ゴクリ・・・・」
そして夜
近所A「おっさーん、いい魚手に入ったから持ってきたどー!!」
近所B「ポテトサラダ作ったのよ~食べれ~!」
酒屋のオヤジ「おーい!酒いっぱい持ってきたぞー!!」
近所C、D、E、Fとぞくぞくと集まってくる・・・ついにあのイベントが発生するのか!!
俺も酔い潰れる覚悟を決めて命がけでこのイベントに参加するのだ
おっさん「じゃみんな今日はシぬほど飲んでくれ!!かんぱーい」
全員「かんぱーい!」
俺が目覚めたのは次の日のお昼、無論記憶がほとんどぶっ飛んでる
おっさんや長女もあんだけ飲んだのに朝から元気に働いている、なんて人達だ・・
256: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 17:11:25.48 ID:M1L0D9YEO
このまま東京にいたらもっとダメになると思い始めてる
高校出たら田舎に行こうか本気で考え始めてるんだが、行くとしたら青森にしようかな
誰か青森じゃなくてみいいから美人三姉妹と同居させてくれ
事実ならいい生活してんな
自分はダメだ・・・とか思ったら大きいことすべきなんかな
小さい頃から毎年三戸に行ってたから東北、青森はちょっと馴染みがあるんだよなぁ
人生何回かやり直せるならこういう生活もしてみたい
>>261
コツコツと日常からやれる事でもいいよ
人と運次第
>>256
そんな甘くないぞ
>>1は間違いなく釣りだし、仮に現実だとしても相当幸運
もし本気ならオススメとしては大学→教員免許→田舎の先生
もしくは財産全部売りはらって農家をやる
農家はいいぞ、現金収入のタイミングが限られることを考えなければ家は広いし空気はいいし健康になるし飯は旨い
いまなら「国産有機農法」を売りにして通販するって手もあるけどな
シャーマンキング
を全巻そろえてる俺的にはやはり恐山に行くべきだと思った
さっそくおっさんに恐山の行き方を聞いてレッツラGO!!
すると次女も一緒に行くとかいいだした、おまけに三女も強引に誘ってきて3人で行く事になった
俺「よし!じゃ行くか!」
次女「あたし恐山初めてwwwwww」
俺「おまwww青森県民なのに恐山行った事ないのかよwww」
次女「ところで恐山ってなに?」
俺「それでも青森県民かwwww」
「えっと・・・シ者が集まるとこじゃなかったっけか?」
次女「えwwww恐いんですけどwww」
俺「今さらwwwww」
それにしても意外に恐山遠すぎワロたwwwwwww
よく覚えてないけど2、3時間は余裕でかかったと思うwww
次女「恐山に何しにいくの?」
俺「観光かな、あとイタコっていう人達を見てみたい」
次女「ああ、イタコね!聞いた事あるよ」
288: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 17:25:46.06 ID:zqqZD5930
また唐突にイベントが発生したな
この話はどこに向かっているんだ?
俺「さ、三女ちゃんは恐山とか興味ないの?」
三女「興味・・・ある」
あるんかーいwwwwwwww三女がオカルト好きだと知ったのはもう少し後の話
俺「恐山ってなんかいいよね~1回見に行きたかったんだ」
三女「・・・」
三女・・・頼むからなんか喋ってくれwwwwww
次女「腹減った」
俺「たしかにな」
次女「ラーメン食べたい」
俺「わがままいうなよwwww」
次女「ラーメンがいい!」
俺「こんなとこにラーメン屋なんて・・・ありました!!!」
たまたまあったラーメン屋に3人で突撃、安いのにしろよ!と言ったのに
次女はネギ味噌チャーシュー、三女はタンタンメン、俺・・・1番安いただのラーメンwwwwwwwwwww
まったくなんて奴らだ・・・人の財布の残金も考えないで・・・
俺「トイレ済ませたか?もう止まらないぞ!?」
次女「だーいじょうぶ」
三女「大丈夫」
俺「じゃよし行くか」
そうこうしてるうちにようやく恐山に着いたっていうwwww
なんか湖?みたいなのがあったな、あとお地蔵さんみたいな奴がたくさん
イタコには会えなかったがそれなりに楽しめたぜ
恐山を観光して帰宅する途中に事件は起きた・・・
次女「き、気持ち悪い・・・・」
俺「は?えwwwwマジすか?wwwww」
次女「駄目だ、車に酔ったみたい・・・」
俺「えっwwwちょwwww袋!袋!」
三女「ちょww馬鹿wwやめろww吐くな!」
俺「袋!袋!袋!」
次女「オエェェェェ」
俺が袋を差し出そうとした瞬間・・・次女は耐えきれず三女の膝に吐きました
三女「・・・・ゴクリ」
俺「大丈夫か?・・・・2人とも」
次女「あっースッキリした!!」
三女「・・・・」
俺「お前・・・どこに吐いてんだよ」
次女「いや・・・だってww緊急事態だったしwww」
俺「三女が固まってるwwww」
次女「さ、三女!大丈夫か!!!」
俺「とにかく車止めるから待ってろwwww!」
車を止めてすぐに次女が吐いたゲロをティッシュで拭いたが完全に服に染みているww
俺「だ、大丈夫だよ!洗えば・・・落ちる!!!」
次女「さ、三女・・・ごめんね・・・!」
三女「・・・・」
俺「分かった!じゃこれから三女の服買いにいくか!それじゃ外出れないしな」
次女「うほwww太っ腹!www」
三女「ホント!?」
俺「ああ!本当さ!(この時の俺の残金1万円ちょい)」
307: 修羅場家の日常 2011/02/02(水) 17:48:45.61 ID:1Bf25yo9i
恐山までの時間からすると上北か?
次女のゲロか・・・興奮するな
重曹でなんとか・・・女の子の服はさすがに無理か
1万円もあれば子供の服ぐらい余裕で足りるだろと高を括っていた俺であった
俺「んで青森の若者はどこで服買うんだ?やっぱジャスコさんっすかね?」
次女「青森駅の方行けばたくさんあるよ」
俺「遠すぎワロえないwwwwwwww」
三女「・・・」
俺「分かったよ・・・行くよ!行けばいいんだろ!」
三女の服を買うために青森駅へ向かいましたとさ
そういえば青森駅の方に来るのは初めてだなとか思いながら走ること3時間ぐらいで到着
なんつーか・・・時代遅れなギャルが多すぎワロたwwwww10年前の渋谷にいそうな奴らばっかだったwww
さっそく洋服屋で三女に似合う服を探す、
次女が「これなんかどう!?」とかいってたくさん服を持ってくるが三女がすべて却下
チラッと値札を見てみたら5、6千円は余裕でするじゃねぇかwwww高いwwww
おまけに次女まで自分の服選びを始めた、間違いない・・・こいつ俺に買わせる気だ!!!!
間違いなく次女は俺に強請る気だろうから俺はイジでもそれを回避する事に決めた
じゃなきゃ間違いなく一万円を超えるwwwwww
俺「次女?俺達そこのベンチで待ってようか^^」
次女「>>1はベンチで待ってて、後で呼びに行くから」
俺「じ、次女も一緒に来いよ^^」
次女「えー?なんでよ?」
俺「いや~俺暇になっちゃうしさ^^」
次女「私忙しいからあっち行ってて」
クソwwwwww駄目だwwwwこいつwwww意地でも俺に洋服を強請る気だwwww
ベンチでそわそわしていると三女が呼びにきた
三女「服決まったよ」
俺「ああ、どれにするんだ?」
三女「これにするよ」
俺「うはwww2000円じゃん!もっと高いのでもいいぞ?」
三女「これでいいの!」
俺「分かった、じゃこれ買うか」
三女・・・お前って奴は・・・なんていい奴なんだ・・・
次女「あの・・・さぁ?ほしい服があるんだけどぉ・・・」
お ま え 自 重 し ろwwwwwwwww
まぁあと8千円残ってるし買ってやるかと思い店に行くと
次女「あのね・・・これほしいんだけどな!」
俺「あ?8千円とかナメてんの?俺の全財産じゃんwwww」
次女「ねぇ?おねがい!!」
俺「・・・お前って奴は・・・分かった!買ってやるよ!その代わりこれから敬語使えよ」
次女「やったー!ありがとう!」
こうして俺の全財産は消えてなくなったとさwwwwwwwww
帰る頃にはすっかり暗くなってた、青森駅から1時間半ぐらいでようやく家に到着
満足げに家に入る次女と三女、俺は車の中を掃除していた
そしたらおっさんが来て
おっさん「いろいろと金使ったんだろ?これ受け取って」
俺「(ちょwww二万円www)俺一万円しか使ってないんで・・・いいですよ」
おっさん「いいからいいから」
おっさん・・・あんたって人は・・・なんていい人なんだwwww
読んでてわかった、俺の住んでるとこ都会だったんだな
おっさんいい人すぎwwwwww裏を勘ぐるのは東京にすんでるからなのかな?
俺も青森いきてーwwww
夏はみんなで海に行くのが恒例行事
おっさんのダチで海のすぐそばに住んでる人がいるんだが
観光客はその人が海を所有してるもんだと勘違いしてそこの海には誰も来ないらしい
つ ま り 完 全 貸 し 切 り 状 態wwwwwww
誰もいない海で遊ぶとかリッチすぐるwwwww地元民の特権だな
そして美人3姉妹の水着を拝むのが毎年の俺の楽しみである
次女「海に入りたーい」
おっさん「そろそろ入れる頃じゃないか?」
長女「じゃ明日晴れたらいきましょうか」
俺「やっほーいwwwwww」
次女「嬉しそうだな?wwwwこのヘンタイwwww」
長女「いやだwwwwもうwwww」
三女「キモい・・・」
長女「そういえばそろそろ水着きつくなってきたわね」
次女「そうだな」
長女「じゃさっそく買いにいきましょうか」
おっさん「俺これから畑に行かなきゃならんから>>1君連れて行ってあげてくれ」
俺「うぃーっすwwww」
無論自分好みの水着を買わせるのが目的であるwwwwwww
俺の密かな戦いが始まりを告げた瞬間であった・・・
今からシのうとしてる>>1がみた幻覚を
文章にしてるんじゃないかと思うと泣けてくる
引用元: 現実逃避したくて青森県に3年間住んでみたwwwwww
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