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610: 修羅場家の日常 2011/01/11(火) 12:27:47 ID:bkWA2pmG0

小6の時に、祖父のお葬式で笑いが止まらなくなった経験があるよ。




物心ついた時にはもう寝付いていて、確かにそれほど馴染みがある
祖父ではなかったけど、だからと言ってお葬式で笑えるほど
冷淡な仲でもなかったのに、生まれて初めて本式なお葬式の参列だったせいか
何だか妙に神経過敏になってしまって、周りの母や親戚連の
真面目くさった顔や神妙な態度とか、別段可笑しくないはずの部分で
ツボって勝手に笑えてきたが、「ここで笑うべきでない」と判る判別が
ある年齢だっただけに本当に困ったよ。

流石に笑い顔を見せるわけにいかないので
ずーーっとハンカチを口に当てていたら
「○○ちゃんも泣いてくれて」と叔母に貰い泣きされて
大人になった今でも、親戚たちの中では美談になっていて心苦しいw

笑いを噛みコロしながら「こんな場面で笑ってしまう私は非人情なのか?」と
自己嫌悪になりながらもそれでも笑いが抑えられなかったから
一種のヒステリー状態だったのかな?と思う。

つうか、今でもお葬式や悲報を聞いたりすると当時ほどじゃないが
悲しみの気持ちは裏腹に、無意識で笑顔が出る場合があるので
咄嗟に口元に当てるハンカチは必需品。


612: 修羅場家の日常 2011/01/11(火) 14:25:54 ID:e+y4nKtt0

おとんの通夜の時、坊さんがお経唱えてる真後ろを
当時飼ってたヌコがシリを擦りながら前足だけで進んで行った時ったらもう
わしも兄貴も悶絶した


613: 修羅場家の日常 2011/01/11(火) 14:40:04 ID:FaGGqzjo0

なにを思ってそんな歩き方wぬこwww


引用元: 奥様が墓場まで持っていく黒い過去【黒の12】