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346: 修羅場家の日常 2013/08/29(木) 09:52:44.06 0

小姑ムカつくにしようかと思ったけど、
ウトメから言われた事が余りにもショックだったので

先日、「大事な話があります」と言われ、
家族で義実家に行った。

迎えたのは神妙な顔をしたウトメ。
子には話せない事らしく、
子ども(小3男子と年長女子)を
コトメ2(大学生)に預けて居間に通された。

内容は私たちに離婚をしなさいと言うもの。

今まで特に問題なく接してきたつもりだったので
私たち夫婦はパニックに。

何故そんな話になったかと言うと、
泡風呂で働いているような女に
可愛い孫を任せられないって言われた。




夫は信じられないモノを見る目で私の事を見たが、
当然心当たりが無い。

なので何処からそんな話が出たか聞くと、
コトメ1(20代主婦)がそういう店が入ってるビルに
私が入って行くのを見たらしい。

しかもその店のことを調べたら
私と思われる人物が働いていることがわかったと。

ウトは「不倫よりはマシなのかもしれないが、
もし母親がそんな所で働いていると周りにバレたら
孫たちはどうなる?まちがいなく苛められてしまうよ?」
と諭すように叱ってくるし、
トメは俯いてシクシクと泣いてるし。

そこで夫がウトメに対し
「俺の妻(実際は名前呼び)が
働いてるかもしれない店ってどこ?」と聞き、答えるウト。

私は突然向けられた疑いに
どうやったら身の潔白を証明出来るかで
頭が一杯で何も言えなかった。


348: 修羅場家の日常 2013/08/29(木) 09:55:10.41 0

d支援


349: 修羅場家の日常 2013/08/29(木) 09:58:43.86 0

夫が義実家の居間にあるパソコンで何かを調べていたと思ったら
(その間にもウトからのお説教は続いてた)、
「もしかしてこの人の事?」と
コトメ1が調べたという店のホームページにアクセスしてた。

そこに映っていたのは、
目元だけ手で隠したハダカの女の人が写っていた。
プロフィールも大体私と同じで、
何より顔にある特徴的な黒子がほぼ一致していた。

ウトは心底残念そうに「はぁぁ」と
深いため息をついたが、夫が一言。

「母さん、隣の部屋で妻の黒子を確認してくれない?
ムネの下にあるから」と。

実は私には顔以外にも特徴的な黒子があって、
それは普通の恰好をしている分には他人から見えないもの。
写真の女性にはそれが無かったんだ。



トメに黒子を確認してもらったが、
そんなものは編集でどうにでもなるもの。

そこでさらに夫が
「そもそも、こういう水商売とかの人って源氏名っつうのを使うんじゃない?
名前も年齢もそのままっておかしいだろ」

「それに、コトメ1はなんで妻が入って行くのをみたって言うけど
どうしてそんな場所にいたんだよ?
調べたらここってそういう店が並んでるような場所だぞ?」

ここまで聞いてさっきとは別の意味で顔を青くするウトメ。

結果としてはコトメ1が私が働いている、と言った
店のすぐ近くの店で働いており私に似た人を見て

「愛しのお兄ちゃんと結婚したのに
あんな店で働くなんて許せない!」となり
ウトメにチクったらしい。

今はコトメ1は離婚するしないで揉めてるらしいが
こっちは無関係なので着信拒否にしてスルー。

ウトメには
「一方の意見だけ聞いて疑って申し訳ない」と
謝られた。

でも息子の嫁が泡風呂で働いてるって聞かされたら
普通は別れさせようとするんじゃないかなー、と思ったので
疑いが晴れたのでもう気にしませんよ、と言って仲直りした。


351: 修羅場家の日常 2013/08/29(木) 10:03:14.90 0

結局はコトメの自己紹介だったってこと?

旦那さんが冷静でよかった。


353: 修羅場家の日常 2013/08/29(木) 10:04:25.13 0

頭悪いコトメだな


引用元: 今までにあった最大の修羅場 £91