
264: 修羅場家の日常 2008/02/09(土) 17:37:19 ID:vXr7O+EP
今日、入門2ヶ月くらいの練習生の相手をさせられた。
そいつはいわゆるDQN。
町で見かけるチンピラのような奴だ。
態度も礼儀もなっていないし、
ボクシングをなめている感じがあった。
だからスパーさせて
力のなさを理解させてやろうということになったらしい。
僕が相手に選ばれたのは、弱そうだから。
こんな弱そうな奴にボコボコにされたら、
馬鹿でも自分の弱さに気づいて
大人しくなるだろう、ということらしい。
僕には「本気でかましていいから」と
指示が出ていた。
1R目から、DQNが前に出てきた
「オラァ!」という感じで突っ込んでくる。
素人同然の滅茶苦茶な大振りパンチだ。
軽くステップワークで翻弄して遊ぶつもりだったが、
余りにも強引に前に出てくるので、
少し頭にきた僕は本気で打ち合った。
勝負が付くまでに時間はかからなかった。
「あんまりなめてんじゃねーぞ、わかったか!!」
そう叫ぶDQNの声を遠くで聞いた気がする。
気が付くと、僕はジムの長椅子の上に寝かされていた。
>>264
成仏してください(´;人;`)
素人同然の滅茶苦茶な大振りも避けられない
お前はいったい何を今までやって来たんだ?
>>264
ボクシングなんて実戦ではクソの役にも立たないよね。
プロボクサーより喧嘩の場数踏んだ奴の方がよっぽど強い。
>>264
お前、噛ませ犬のままでいいのか!?
お前は噛み付かないのか!?
やるなら今しかないぞ!!
引用元: その神経がわからん!part211