1: 修羅場家の日常 2012/01/12(木) 17:53:54.12 ID:+eg1Dby/0
初スレです。
しょうも無い話だが聞いてくれ
2: 修羅場家の日常 2012/01/12(木) 18:01:24.64 ID:+eg1Dby/0
俺が中2年の冬の頃だった。部活道具を取りに学校へ行った時の話。
その日は日曜だった。もちろん学校は開いてない。
なので空いてる窓探して入り込んだ。
教務室の横を通った時電話が鳴っていた。
教師1人くらい居るのかと思ったんだ。
無視して2階到着。
部活道具を取って帰ろうとした。
でも本当に教師はいたのか?と思って外を見てみた。そしたら!
4台のパトカーが止まっていた・・・
その時気づいた。俺が不法侵入したことに・・・
あの時の電話で気づいてたらこんなことには・・・
でももう遅かった。とにかく逃げなければと思った。
とりあえず外に出ようって思ってテニスコート側から逃げよう。
でもそううまくいかなかった。
狭いテニスコート出入り口にパトカーが待っていた。
焦っていた。とにかくテンパった。
学校側を見ると警察がこっちに迫っていた。
だからさっき入った窓から侵入した。
とは言っても隠れる場所なんて何所にもない。
だから警察の視界に入らないように動かなければならなかった。
もちろん警察がどこにいるかなんて分からないのでとりあえず最上階まで上った。
ちなみに家庭科室。
そこは机がいっぱいあるから余裕だろと思っていた。
まあ現実がそんなに甘いわけがない。
ばれそうになった。というか逃げる背中を見られてた。たぶん。
で行き着いた場所がトイレだった。
入った瞬間、廊下から話声が聞こえた。
警「鍵が掛かってない窓から入って来たんでしょうかね?」
教「これは問題になる前に何とかしなくちゃですね。学校側の
問題ですから広まったらシャレになりませんよ。」
警「まだ学校から出ていないはずです。早いとこ捕まえましょう」
て感じな会話が聞こえてきた。
一番奥の便器があるとこに入った。鍵は掛けた。
そこからならいざとなったらトイレの窓から外に出れるからだった。
警察って言っても足の速そうな奴は居なかった、と思っていた。
50前後のおじさんばっかだったし。
走って逃げれると思った。
用事があるんでここらへんで今日はおわります
鈴木をきこうか
鈴木ワロタww
鈴木はよ
鈴木は明日?
鈴木まだぁ?
鈴木まだかよ
今学校帰ってきた。書き込む。
しかしトイレに入って10分くらいたったその時トイレに誰か入って来た。
そして俺の入ってるトイレの前にたった。
そしたらなんと!
上登ってきやがた。
もちろんトイレの窓から逃げた。
ベランダに出たとき目に入った車があった。
それはセコムだった。
そして登ってきた奴は若かった。
セコムの若造がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
セコムとか反則やろがぁぁぁぁぁ!!!!!
そして俺はアッサリ捕まった。手錠もかけられた。
ちゃんと理由も話たのに聞いてはくれなかった。
セコムの若造は無線に戸惑っていた。
その時全校放送が流れた。
教「1!きいているか?俺はお前が入ったのも知っている。
そしてトイレに入ったことも知っている。
今なら許す!今すぐ体育館に来い!以上だ」ブツン
おいおいwwwww
確かに入ったが何もしていないぞ!なんでここで報告したんだよ。
そして無線に戸惑っていた若造は俺を体育館に連行した。
ちゃんと話をして許してもらった。1時間取り調べされたがな。
最後に学校に不法侵入したい奴は先生の鍵で生徒玄関じゃない教務用玄関から
入らないと熱感知されるらしいよ。あと監視カメラ。
そしてセコムが学校に電話する。
誰もいなかったら直接セコムが出向いてくる。
セコムは足が速い奴がいるからがんばって!
>>7
予知能力もってるのか?
俺を捕まえた奴確か鈴木だった気がw
初スレ失礼しました
解除はずさずに会社に入って何度セコムもお世話になったことか・・・
落ち鈴木かよwwwww
乙!
鈴木ないの?
ないです。
今から侵入して作ってくれないかな?
鈴木に勝ちたくないか?
鈴木に勝ちてぇぇぇw
今度ガチで計画たてて入るわ.どうせ受験勉強とかしないしw
じゃあ大きめのダンボールは用意してな
うまくいったら自衛隊基地に侵入してみて
このスレ立てた者です。
友と進入してきたがリアルにヤバかった。
明日書き込みます。たぶん・・・
楽しみにお待ちしております
今日なかなか書けませんでした。
4人の友達のステータスは極平凡。
今回は監視カメラを逃れるため、
無いところを完全に把握して体育用具室の窓から進入。
今回はリアルにヤバかった。
もう俺らの人生は終わったと思うほどだった。
いい忘れてたけど俺は新潟に住んでいる。
その日は雪も積もっていた。で一人は教務室待機。
ちなみに皆ケータイは持ってる。
今回の目的は友の忘れたメガネ
とりあえず忘れた物を取りにいった。
忘れた所は理科室らしい。
鍵は開いてないから上の窓から進入。
無事取り戻して帰ろうとした時だった。
待機の奴から電話がきた。
内容は教務室から電話が鳴り響いているって話だった。
一応確認の為教室からベランダに出て確かめてみた。
友達が持って来ていた双眼鏡で遠くを見てみると、
あの日から忘れられなかった、あの車が遠くから来てやがった。
早く逃げないと!トイレの方が早い!さっき窓を開けておいた。
一人ずつ窓から出て行くと三人目まぁ最後に出ようとした奴が、
雪で滑りやすくなっていた金属部分で足を滑らした。しかも豪快に落ちた。
どうやら足を痛めたらしい。
俺「立てるのか?」
友「あぁ大丈夫だって心配すんなw」
俺「よし早く行くぜ」
友「おぅ、いってっっっ!!・・・すまん立てねぇわ先行ってくれ」は?
俺「誘ったのは俺だ。先になんて行くかよ」
置いてける訳がない。いろんな意味で。
俺「立てないんだったら肩をかす。早く行こうぜ。もう来ちまうぜぃ。」
友2[俺も手伝うさ。一緒に帰ろうぜ。]
なんだこれはww
すごいことになって来たなwなんて思えるのも今の内だった
書き込みます。
とりあえず入って来たとこまで帰った。
倉庫を出るとグラウンドと野球場があり
その真ん中に道があって木がたくさんたっている。
その時友「ヤバい・・・歩けないくらい痛くなってきた。
マジで休んでくから先行ってくれ」
といってきた。
折れてるんじゃないか?とか思ったが
そこまでじゃないって言うから大丈夫なんだろう。
それに今どうこう言ったってどうしようもないしなぁ
じゃあこうしようか。
俺「俺が一緒に残るわ。それでお前らが警官に出てく奴みたって言う。
それでこっちに来ない様にすればゆっくり移動できるだろ」
そうして戦いは始まった。
(前も言ったけど吹雪で視界が悪い状況になっている。)
友と道の横にある木の下に隠れた。
まだ来ては無いがあと30秒ほどだろう。
あいつらが警官が動き始める前に校門前につけば問題ない。
早くしないと俺が一番ヤバいことになる。2度目だし。
そして予想よりずっと早く警官は来た。
あいつらはまだ校門前についていなかった。
だけど車から降りてくるまでに時間はかかるだろう。
警官も色々あるだろうし。
(書き忘れたけど校門までの距離は回っていったので300mくらい)
でも全然早かった。10ほどだった。
だけどあいつらも早かった。
警官と話ている。警官は俺と友の逆の方に歩いて行った。
勝った!我々の勝利!!
休ませた友を頑張らせた。
その道を抜ければ総合体育館の脇から出れる。
そこまでいったんだけど雪の壁が道を塞いでいた。
なんとしても逃げてやる!と考えた俺は
総合体育館の柔道場の非常ドアから入った。
柔道部はこの時期違うところでやってるらしい。
体育館に出るとこの時期でもバスケ部とか卓球部が部活をしてやがる。
いくらでも遠回りはできたけど長く歩かせるわけにはいかないし
顧問がいないことを確認して練習している中を構わず歩いた。
相当痛い目で見られてたけど気にしてられなかった。
総合体育館の玄関までくると・・・
なんで警官いんだよっぉおおおおおおおおおおおおおおおおお
ベンチに座らして警官が帰るのを待とうと思っていた。でも
帰る気配がない。オワタ
俺等を疑ってるらしい。それもそうだ。
なんで体育館で雪かぶってんだよってなるしな。
こうなったら強行突破だ。
普通に警官の横を肩貸しながら歩いた。
まあ止められるわな。
でも俺「さっきあっちでコケたんすよww
でここで休憩してたんすよ」
警官「そうか。ならいいんだ」
やったーww俺は何も嘘をついていないぜ!
こんな感じで2人と合流した。家にも帰った。
次の日学校でコケた友が学校の玄関に忘れ物を取りにいった。と
言い訳して注意された。
最後に雪で大変滑りやすくなっております。
窓から飛びおりるさいには厳重に注意をしてから降りてください。
わかった
気をつけるわ
お疲れさま
鈴木に勝ってなにより
>>49
勝った…のか?
鈴木ありがと
案外面白かった!
乙
鈴木乙