506: 修羅場家の日常 15/10/24(土)19:07:05 ID:Y1V
俺と妹ともに30代。
親父が早期退職し、暇になったせいかやたら連絡してくる。
親父「定年後は息子と釣りに行き、サシで酒を酌み交わすのが夢だった」
「娘の花嫁姿を見るのは日本の父親の夢。バージンロードを歩かせてくれ。孫の顔が見たい」
知らんがな。
この親父、働いてる間おれら子供にまったく興味がなかった。
土日は毎日パチで家にいないし、
浮気は俺が知ってるだけで、
俺が14、17、18の時と3回。
実数はその数倍だろう。
小学低学年の時に父の日に書いた似顔絵を「ヘッタクソが」と破かれた。
中学年の時、妹と共同で買ったプレゼントの灰皿を
「せめて食えるもんにしろ」とゴミ箱へダンクされた。
妹が中学生になると風呂を覗き、肌着の股の部分を舐めるので
妹が風呂に入っている間は俺が門番になった。
親父からおれらに話しかけてくることは一度もなく、
視界に入ることすら気に入らないようで
しょっちゅう何かぶつけられた。
母のシの時、俺は成人過ぎていた。
親父は「若い女がいると家がクサイ」と言い放った。
妹を引き取り、その後は疎遠だった。
あれから10年以上経って、
今更媚びてくる親父が心底うっとうしい。
>>506
見事な手の平返しで
>>506
うわあぁぁ…
妹さんの状況を考えると、怒りがわいてくる。
そんなジジイ、丸無視で良いと思うよ。
まるで自分のした事も忘れてるみたいに
振る舞ってる人なんて、家族でも何でもない。
引用元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第3話