231: 修羅場家の日常 2014/12/29(月)02:40:41 ID:5tX
高校生の時、登校中に車と事故った。
こっちが道路を走ってて、車が駐車場から出てくる所。
双方止まって、「先に行くのかな？」とか思ってたら車の運転手が「どうぞ」と合図してくれたので行こうとしたらなぜか車も発進。
乗っていた自転車の真横にぶつかられ
思いっきりこけた。
足とかすりむいて血が出てたんだけど
「事故った！」と混乱してたら運転手が出てきて
「大丈夫ですか？学校行けますよね」と言われ
「行けます！」と返事をして解散。
学校についてから友達に
「なにそれ！保健室ー！」
と保健室に運ばれた。
結局相手の名前も知らないし、
その人がその駐車場を
いつも利用してる人とは限らないので
突き止めることも出来ず。
怪我も綺麗に治ったし、気を付けよう。
と決めて半年後。
今度はバイクに真横に突っ込まれた。
同じ場所で。
しかも相手が同じ人。
しかもバイクはそのまま出ようとしてたから
衝撃が凄くて道路の真ん中ぐらいまで飛んだ。
またかよ！と思って起き上がったら
バイクの運転手はヘルメットを外すこともなく
「学校行けますよね」でそのまま発進。
結局その時もそのまま学校に行き保健室行き。
それからはその道を通らないルートに
変更してたら、ある日、その場所でまた事故があった。
たまたま近くを通っていた時だったので
見たら後輩（自転車通学）が倒れこんでて、
車の運転手が「大丈夫ですよね」と言って降りてきたんだが
その人、私を二回はねた人だった。
しかし今回は後輩がなかなか起き上がらないし、
近くにいた人が隣の病院に駆け込んで
医者が飛び出してきて大騒ぎ。
その後、後輩は意識を取り戻した。
なんでももともと貧血ぎみだったらしく、
倒れた時にたまたま意識が飛んだらしい。
そして運転手は逮捕された。
私以外にも被害者が居て、
警察に相談があったらしく取り調べですべての
事故の運転手がその人だったと分かったそうだ。
それから怖くてその道は通らないし、
家族にも通らないように言ってる。
>>231
わざとだよね……
誰もシななくて(だよね？)良かった
引用元： 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その5
