628: 修羅場家の日常 2015/08/29(土)09:45:43 ID:5VW
他県から嫁いできて半年、パート事務を始めた。
小さな会社で事務所には私を含め6人。
近所にうどん屋さんがあって、
お昼にはそこで出前を取ることが多いらしい。
勤務初日、お昼休みが近づいてきて
引き継ぎしていた女性社員が
「この時間になったら注文の電話するからみんなに声かけるんだよ」
と言いながら
「注文しまーす!」
と声をあげた。
そしたら「俺テンコロ」「俺コロ」「コロ」「テンコロ」
??????
で、女性社員が
「私も今日はテンコロにしようっと。あんた何にする?」
何がなんやら全然わかんないけど「コロ」と答えた。
コロとやらが一体なんなのか・・・ワクワクした
・・・そしたらただの冷やしうどんだったw
ちなみに「テンコロ」は天ぷらうどんの冷たいやつだった。
方言って面白いね。
>>628
コロコロうるせえw
可愛いね方言
>>628
わからないままワクワクする貴女 ステキw
全国共通だと思ってたわ
ころうどん
>>631
コロは何を指す言葉なの?
コロはコロッケかなと思ったら全然違うんだ
どこの地域かググってきた
方言で喋られると全く分からないよね
>>632
きつね、かけ、なんかと同じように、
ころに意味なんて考えてなかったわw
>>634
きつねとかけは意味があるじゃないか
結局コロって、ひやかけうどん??
>>635
子供の頃からそんなもんだと思ってるから、
いちいち考えない事ってない?
天ぷらってなぜ天ぷらと言うんだろう
うどんはなぜうどんと言うんだろうとかさ
>>639
いや噛み合ってない気がする。
コロは標準語だと何という言葉なのかを聞きたいのでは…
標準語に出来ない「ころはころ」ッて感じなんだと思われる
調べてまいりましたぜ。
以下、どっかのhpから
主に名古屋市内の公設市場(今で言うならスーパー)の中にある
うどんや中華麺を売る店が、
その場で食べてもらおうと作ったものが、元祖らしい!
茹でた麺がろじに玉にして入れてあり、それをつゆに入れて、
ねぎだけとかてんかすだけなどで食べていたようです。
つゆは、つけだれとかけの間ぐらいのもののようです。
つゆは、冬はあったかく、夏は冷たいものだったようです。
今は、主に冷たいつゆのものをころうどんとよぶようですが、
玉になっているうどんがつゆの中で転がるような所から
『ころ』と付いたと言う説もあるようです。
古代より「塊状のもの」を「ころ」とよんだらしい(=石ころ・餡ころ)。
「ひところ(ひと塊)のうどんに出汁をかけたもの」がもともとらしいよ。
644: 修羅場家の日常 2015/08/29(土)15:16:23 ID:bQO
>>643
>茹でた麺がろじに玉にして入れてあり
ろじ…また新たな謎が
>>639
逆になんでこう言うのだろう、由来は?
~語ならこう言うのかとかよく考えていたから
逆に疑問に思わないっていうのが全くわからないわ
ふと「ん?」と思わなかったんでしょ?逆にすごいよ
>>643
おおおー!スッキリ!わざわざありがとう
ということはそうやって販売してた地域での名残の言い方なのね
>>643
おー!ありがとー
そうか転がるのか…
>>644
製麺所のサイトの用語集にあったよ
麺を一塊にしたものを並べておいておくバットのことだね
ロジ(ろじ)
お届け用のプラスチック製のコンテナ。
衛生的に問題のある木箱を
工場内に持ち込むことは出来ませんので
製品は段ボール箱、もしくはこちらで対応しております。
回収されたロジはスチーム洗浄装置を経由しないと
工場内に入れないシステムを構築しております。
語源はロジスティック(LOGISTICS:物流)が由来です。
>>652
おお、どうもありがとう!
方言とか専門用語とか色々面白いな
>>653
方言の意味がわかると面白いよねー
個人的に好きなのはハンゴロシ
>>654
ハンゴロシね!
絵本で知って結果「ああ良かった」
って幼心に思ったものだわ
>>654
ミナゴロシもあるんでしょ
体は子供、頭脳は大人!
で、読んだわw
>>658
私はまるこで見た
>>658
ミナゴロシもあるの!!?www
ツブツブが残ってない状態のことかな…
>>662
その通り!
はんごろし=粒が残っている(おはぎごはん・道明寺)
みなごろし=粒が残っていない(お餅・お団子)
引用元: 【チラシより】カレンダーの裏 8□【大きめ】