565: 修羅場家の日常 2018/01/10(水)17:12:01 ID:wuP
友達ってほどでもない子の3人目の名づけが心深でここみ
ここみって響きも微妙なのに深いってアホじゃないかと思う
深いが止め字なのもだけど、心は深いもんじゃない
深いのは懐だ
こういう日本語崩壊してるの本当にイラつく
567: 修羅場家の日常 2018/01/10(水)17:15:42 ID:sFV
>>565
心深(ここみ)という名前には全く賛同できないけど、
「深」の漢字は深山(みやま)という単語や地名や苗字で「み」と読むよ。
>>567
ちげーよそういうことじゃねーよ
>>567
深雪ちゃんもそうだね
雪は深くで合ってるだろ
心は広いとか優しいとかであって、深くねーだろ!!!
あああもう深がゲシュタルト崩壊!!!
心深 字面が中国人っぽいな…
心に深いで連想するのは傷とか闇かな
字と読みのバランスが
深を「み」と読むとき、それって接頭語として使うのではないの?
学校で御飯の御と同じで、深も接頭語と学んだけれど違うのかな
>>573
そうそう
そっちが正しいので深心って言葉はある(人名に使っている例もある)
こころ‐ふか・し【心深し】
[形ク]
1 深く慎重に考えるさま。思慮深い。
「いと―・くありがたき心ゆるびも侍らず」〈宇津保・蔵開下〉
2 情が深い。人情がこまやかである。
「ただ我になりてみるだに涙とどめがたく、―・く書きつくさせ給ひて」〈夜の寝覚・四〉
3 物事の情趣のあるさま。風情がある。
「夜を重ね結ぶ氷の下にさへ―・くも宿る月かな」〈千載・冬〉
>>576
えええまじで
>>576
ふむふむ。
挙げられた例文がいずれも古文だね。
現代語ではあまり、心が深いという表現は使わないのかな。
あるのならいいや
いい名前だわ
私は心を(ここ)と読ませる最近の名前はあんまり好きじゃない。
もう世間一般に浸透してキラキラでは無くなったっぽいけど。
582: 修羅場家の日常 2018/01/10(水)17:31:05 ID:WQz
み【御・深】
( 接頭 )
〔本来は神など霊威のあるものに対する畏敬の念を表した〕
① 主として和語の名詞に付いて、それが神仏・天皇・貴人など、尊敬すべき人に属するものであることを示し、敬意を添える。お。 「神の-心」 「 -子」 「 -姿」
② (多く「深」と書く)主として和語の名詞や地名に付けて、美しいとほめたたえたり、語調を整えたりするのに用いられる。 「 -山」 「 -雪」 「 -草」 「 -吉野」
出典 三省堂
調べてみたけれど、深を「み」と読ませるのはやはり接頭語としての使いみちになるみたい
接尾語として使われてるのは、私は違和感がぬぐえないけど
今は名前はなんでもありだからいいのかしら
>>582
そうなんだ。
勉強になった。
御は知ってたけど、深(み)も接頭語とは知らなんだ。
ありがとう。
リアルで言わなくてよかった
ここで知れてよかったわ
でもやっぱ響きはきらきらだな
ここみ婆ちゃんか…胸熱
私は心を(み)と読ませる最近の名前がかなり好きじゃない
最初は心結(みゆ)とか読めるかボケェというレベルだったんだけど
心琴って名前を「みこと」などと読み始めつつある自分がもう気持ち悪い
>>587
えっ?
今はそんな無理矢理な名付けがあるんだ…。
「心」は訓読みの(こころ)、音読みの(シン)しか日本語には無いのでは?
>>588
「身も心も」という言葉だけで「心」を「ミ」と繋げてしまったのかもしれないが
身がミで心はココロ!若しくは心身でシンシンだわ!!と心の中で変なもんが渦巻いた
深って藻に見えるから名前としてすきじゃない
なんでもいいけど「心深 人名」で検索してたら「深きものども」がヒットした
グーグル先生怖いですw
心深
私なら絶対「シンシン」って読んじゃう
最近難読名多すぎるよ・・・
>>596
これ
パンダかな?
心深とか10年前くらいからあるDQNネームじゃない?
今さら盛り上がってることに驚いた
キムタクのところの娘さん、
漢字違うけど「ここみ」ちゃんだったよね
キラキラネームって色んなスレで話題になるから、
この位はもう入門レベルの読み易さになってきたわw
自分の子供に命名するかどうかは別ねw
引用元: 何を書いても構いませんので@生活板55