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825: 修羅場家の日常 2017/12/23(土)15:39:11 ID:WrU

里帰り出産で実家に戻っていたら
高校の頃の同級生Aから電話があった。

曰く、Aの娘が手術を受けることになり輸血が必要になった。
特殊な血液なので身内に同じ血液型がいない。
そこで私を思い出して連絡したそうだ。
私の血液型はAのRh-。

ぜひ輸血をお願いしたいと言うAには悪いけれど
前述の通り私は妊婦。
とても他人に輸血できる状態じゃない。
その旨を伝えてお断りするとAが食い下がってきた。

「お願いあなたしかいないの」
「私達、友達でしょ?」
「少しくらいなら大丈夫」

病院に該当する血液のストックはないのか、
自己血の貯血はできないのか尋ねても輸血してほしいの一点張り。

とにかくできないものは
できないと断り続けているとAが大きな声を上げた。




「あなたは私の子供を見捨てるの?」
その台詞で穏便に断ろうという気持ちが霧散した。
「あなたは私の子供を犠牲にするの?」
それだけ言ってガチャ切りしてしまった。

輸血云々に関しては主治医に聞けとしか思わないし、
こちらが妊婦で輸血は無理だと言っているのに
しつこいAの神経が分からない。

ホント何考えてるんだろう。


826: 修羅場家の日常 2017/12/23(土)15:43:54 ID:ZbN

神経分からんスレの誤爆かな?
何にせよ、お大事に


832: 修羅場家の日常 2017/12/23(土)18:19:24 ID:Oy3

>>825
ご愁傷さま。
お願いではなく命令だからね。
どうして自分の要望が断られない前提なのか不思議だわ。
無事に逃げ切って下さい。
うちの母も同じ血液型だと思い出した。


引用元: スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part87