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101: 修羅場家の日常 2018/01/31(水)12:04:00 ID:fYu

義伯父(夫の父方の伯父・48)
が結婚相談所に入会したらしい。

結婚したくなった理由は
母親・84がボケてきたから。

義伯父は三人兄弟のうち一人だけ歳の離れた
末っ子だったから両親に溺愛されて育った
とても受け身な人。




義伯父の父が創業した会社は長男が継ぎ、
義伯父はお飾り役員に就任。

会社の業績が順調なので、48歳まで
「ただ出社しさえすれば、あとは折り紙折っててもいい」
環境で生きてきた。

その歳までずっと母親と実家住まい。
父親は鬼籍。

結婚相談所は「仲人カウンセラー」
なるものがいて、紹介するだけじゃなくて
検索の段階から一緒にやってくれたり、
色々アドバイスしてくれたり、
会う時も希望があれば付いてきてくれる
いたれりつくせりの所らしかった。

しかし義伯父はそれでもダメだった。
何もしないから。

紹介してもらっても、
会うための日時を決めるとか店を決めるとか、
何もしない。

カウンセラーがお店を予約して全部セッティングしても、
その場にいってごはん食べて帰ってくるだけ。

話しかけないし、何も質問しないし、
唯一マシなのは自分の分の食事代は
必ず払って帰ることか。

でも義伯父は「外食でレジで払う」
のをやったことがなくて
カウンセラーさんに「払ってきて」って頼むらしい。
お金は出すからって。

「コンビニ以外のレジは苦手」なんだって。
意味わからん。

今まで女性と4回会ったけど、
当然4回とも当然ダメ。

義伯父は結婚相談所に登録さえすれば、
自動的に所員がお嫁さんを目の前に連れてきて
「はい結婚相手よ」「結婚式手配するよ」
って全部お膳立てしてくれると思ってたらしい。

今までの人生、全部誰かがやってくれたから。
でも4回も女性に会っても結婚できてないから、
心底不思議がっているそうな。

義両親(舅が義伯父の兄。次男)が頭抱えてた。
夫祖母は施設に入れる手配が整ってるのに、
「義伯父ちゃんを置いておけない」って言い張るし

義伯父は「まだお嫁さん来てないのに、
ママを連れて行かれちゃ困るよ。
ボクどうしたらいいの」状態だそうだ。

舅が「甘ったれなのは知ってたがあそこまでとは」
と嘆いてる。


103: 修羅場家の日常 2018/01/31(水)12:20:59 ID:85i

>>101
そんなの兄達近くで見てたら分かるだろうに
結婚相手より家政婦雇った方がいいと思うよ

お嫁さんじゃなくて身の回りの
世話をしてくれる人が欲しいんでしょ


105: 修羅場家の日常 2018/01/31(水)12:35:11 ID:qhn

>>101
失礼だけど頭が弱い人なのかな。
その年齢なら間違いなく義務教育受けてるだろうから
自分の事は自分でする事を学んでるはずだけど。

舅さん達とどのくらい年が離れてるのか分からないけど、
あなた達夫婦に寄り掛かってこられたら面倒だね。


107: 修羅場家の日常 2018/01/31(水)12:57:32 ID:fgB

>>101
三兄弟の末っ子なら、
伯父じゃなくて叔父だよ


108: 修羅場家の日常 2018/01/31(水)13:33:07 ID:fYu

あ、叔父でしたねすみません


引用元: その神経がわからん!その39