690: 修羅場家の日常 2017/11/27(月)12:07:26 ID:aBq
俺は昔から異様なほどに桃のにおいが好きだった
学生の時は女子からもらった桃の香りの消しゴムとか集めてて、
リラックスするときはピーチの香りのお香とかフレグランスを使ってる
ボディーソープとか石鹸も一人暮らし始めてから
ずっとピーチで、嫁さんにも話をして一緒に使ってもらってる
香りをかぐとなんだか懐かしい気持ちになって
ほっとしてリラックスできるんだよな
なんでこんなにこの香りが落ち着くんだ?と疑問に思っていたが、
最近母から衝撃的な事を聞いた
俺を妊娠してるとき、母はつわりでほとんど何も食べられなかった
そんな時唯一食べられたのが凍らせた桃のゼリーだったらしい
「あんたの身体の3分の1は桃だよ」って冗談を言う母に笑えなかった
ただの偶然かもしれないけど、
もしかして母の腹の中にいたことを嗅覚が覚えているのか?と思った
>>690
こういう現象って不思議だよね
つわりで通常の食事は出来ないけれど
無性に食べたくなるアイテムは
「子どもの好物がそれで、母がそれを摂取する事を望んでいる」
と聞いたことがある
私はつわりが弱くて
野菜も肉も魚も割となんでもかんでも
ホイホイ食べてたけど
なぜかその時だけは洋菓子デザート系がダメだった
(ケーキ大好きだったのに)
だからかな?息子は小さい頃から野菜も何も好き嫌いしない
子で保育園の先生から褒められたけど
逆にプリンとかケーキは
「別に(好んで食べたいとは思わない」
と言うから凄く珍しがられたw
>>690 >>691
これ凄く分かる。
自分3食でもいけるくらい
ケンタッキーのチキンが大好物なんだけど
母親が出産中欲してたのがケンタッキーなんだと。
三つ子の魂百までって言うけど
腹に居る時だと更に根強くなるもんなんかな。
そろそろ鬼退治を考えた方がいいな
引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その20